ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ
に体だけ出演し、さらには柴咲コウとすれ違ってきたと報告してきました。
柴咲コウさんの印象を聞くと、
とても小柄で凛としていた
というようなことを言っていました。
出演しているのは、冒頭のシーン。
群がる人ごみの中のひとりです。
もし録画してこれから観るという方は、(気が向いたら)そういうシーンに出ている四角いイメージの人を探してみてください。
私も観ましたが、結構長い時間画面にいました。
それはさておき、この人は、ガリレオだけでなく(ガリレオでも数回)数々の作品に出ているので、もしかしたらサブリミナル効果的な威力で、知らず知らずのうちにみなさんの脳に刷り込まれているかもしれません。
先ほども書きましたが、彼は全体的に四角いので、何か角ばったものを見たりした際、体になんらかの変調をきたしたら、その影響を疑ってみることをおすすめします。
【本の概要】
われわれは、自分が全く気がつかなかったような映像や音声からでも、無意識のうちに影響を受けることがある。これがサブリミナル効果である。サブリミナル効果の威力は強大であり、これをうまく使えば、相手に気付かれないままに、相手を自由に操ることも可能であると信じている人たちもいる。しかし、一方で、これを全く信じていない人たちもいる。認識には少なからず開きがある。実は、サブリミナル効果は、学術的な心理学の研究対象として古くから関心が持たれ、多岐にわたる研究によって、ある程度の知見が蓄積されているものである。しかし、こうした知見はまだ十分に紹介されておらず、われわれ編者は、このことが認識の開きを生んでいるのではないかと考えている。そこで、本書では、それらの知見を詳しく解説し、実際のところ、学術的な観点からは、サブリミナル効果の真偽をどのように考えるべきかという問題について論じたいと思う。(「BOOK」データベースより)
それにしてもガリレオは、夏にも映画「真夏の方程式」が公開されるし、福山雅治さんの香港プロモーションも大盛況だったし、ますます人気が出ているような気がします。
個人的にも、なんだかよくわからないけど手の込んだ仕掛けとか、小難しい理論とか、そういうのが絡む物語が好きなので、この人気に乗じてどんどん新しい作品を作ってほしいなと思います。
【本の概要】
夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とはー。(「BOOK」データベースより)
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