2013年6月24日月曜日

山ガールの定義とは?:日常の光景



今日、新聞を読んでいたら、この間の富士山の世界遺産登録や、三浦雄一郎さんのエベレスト登頂などを受けて、山登り用品店が大盛況なのだとか。

そしてその記事には、商品を物色する山ガールの写真も掲載されていたのだが、そこでふと疑問が浮かんだ。

山ガールの定義ってなんだろう?

まあ、ガールというくらいだから、いっても20代くらいまでな気もするが、もっと拡大解釈をして、それっぽい恰好をしていれば何歳でも山ガールと呼ばれるのだろうか。

厳しいだろう

では、ガールは20代くらいまでとして、その先は何と呼べばいいか考えてみよう。


山・・・

・・・

山ババ・・・

山・・・ンバ・・・



まてまて、危険な方向にいっているぞ

このままでは女性読者から干されてしまう。
もっと誰もが認める馴染みやすいネーミングを考えるのだ。

山・・・

・・・

山・・・田

山・・・川

山崎・・・?



ただの名字ではないか

確かに聞き覚えのある馴染みやすいネーミングだし、何気に自然を意識した字も使っているが、これではその人の名前だと思われてしまう。

山を登っていて、

今日は山崎が多いな。あんまり山をなめるなよ

とか、
富士山の現地レポートで、

世界遺産にも登録された富士山にはたくさんの山田が訪れ・・

って誰だよ、ということになる。
やはりここはひとくくりに山ガールとしたほうがみんなのためになるだろう。

ということで、どこかの山でどう見てもガールではない女性が、

私は山ガールです

と自称していたとしても、ぜひ温かい目で見守ってほしい。


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