2014年8月30日土曜日

「秋の写真素材」と「星・宇宙・月・太陽など天体の写真・イラスト素材」を掲載

私のサイトに「シーン別写真・イラスト素材」を追加し、「秋の写真素材」「星・宇宙・月・太陽など天体の写真・イラスト素材」を掲載しました。


秋の写真素材

商用利用も可能な秋の写真素材集。鮮やかな紅葉など秋の風景写真が満載。パンフレットやWebサイトなどにもどうぞ。



秋の写真素材


星・宇宙・月・太陽など天体の写真・イラスト素材

商用利用も可能な天体の写真・イラスト、月や星、太陽のある風景の素材集。お月見やハロウィン、お正月などのイベントのパンフレットやWebサイト、年賀状などにもどうぞ。



星・宇宙・月・太陽など天体の写真・イラスト素材

2014年8月29日金曜日

ネゴシエイター―人質救出への心理戦(ベン ロペス):おすすめ本

K&R(キッドナップフォーランサム 身代金目的の誘拐)のネゴシエーター(交渉人)として活躍してきた著者の実際にあった交渉の様子が書かれています。

ネゴシエイター―人質救出への心理戦(ベン ロペス)




テロリストなどによる誘拐事件で身代金や交換条件を要求された場合、それに一旦応じてしまうと、また同じような事件が繰り返されてしまうという懸念から、そういった要求には一切応じないとしている国も多い中、著者は、身代金を支払う前提で犯人達と交渉し、人質を無事に取り戻すというのを一番に考えています。

2014年8月28日木曜日

雪男は向こうからやって来た(角幡唯介):おすすめ本

以前このブログで、「ヒマラヤの雪男(イエティ)の正体が判明」という記事を紹介しましたが、その内容を知った上で、あえて読んでみました。

雪男は向こうからやって来た(角幡唯介)




雪男についてはまったく興味のなかった著者が、ひょんなことから雪男の捜索隊に参加。
未確認生物は信じられないという気持ちと、メンバーになった以上は無碍に否定できないという気持ちの間で葛藤しながら、関係者の取材と現地での捜索活動を続けていきます。

2014年8月27日水曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#19END-裏磐梯から5時間半で新宿へ

旅行期間:2014年7月

3日目

ホテルに戻り、13時半からお風呂に入れるので最後に汗を流しに行きました。
タオルは、朝部屋から持ってきておいたのを使います。

雨も上がってきたので、露天風呂へ行きました。
空を見ると、青空をチラチラのぞかせながら大きな雲がけっこうな速さで流れていきます。
森を吹き抜ける風が気持ちよく、のんびりと疲れを取ることができました。

さっぱりした後、荷物の整理をして出発。
田園風景を眺めながら猪苗代湖近くにある薄皮饅頭のお店「柏屋」に寄り道。創業1852年の老舗です。

 

2014年8月26日火曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#18-雨の五色沼と味噌カツ丼のランチ

旅行期間:2014年7月

3日目

最終日の今日は朝から本格的な雨。
晴れていれば早朝から散歩に行くつもりでしたが、朝風呂に入り、少しのんびりすることにしました。

お風呂の後朝食のレストランに行くと、朝食のメニューも夕食と同じく前日と一緒。まあ、こっちは仕方ない気もしますが、やっぱりちょっとつまらない。




今日は東京へ帰る日ですが、出発は14時半なのでそれまで自由時間です。
部屋は11時までしか使えず、チェックアウトした後は、荷物は別の部屋に移動。

出発までボーっとしているのも退屈なので、雨の五色沼を散策することにしました。
五色沼自然探勝路に入ると、この日は日曜日だったせいか、雨にも係わらず結構な人が繰り出していて、このコースの人気の高さが伺えます。

2014年8月25日月曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#17-星野リゾート裏磐梯ホテルの夕食2日目

旅行期間:2014年7月

2日目

お風呂で汗を流し、昨日と同じレストランでバイキングの夕食です。

席に着いてさっそく料理を取りにいくと、なんだか1日目に見たことあるものばかり。
バイキングのわりに料理の種類が少ないので、2日目は内容が変わるのだろうと思っていたのですが、前菜からメインの牛タンまでまったく同じ。

ある程度メニューがかぶるのは仕方ありませんが、一度に全種類の料理が食べられるくらいの品数しかないのに、これはいかがなものだろう。





2014年8月24日日曜日

新しい冷蔵庫(三菱MR-P15X-B)がやってきた

15年以上使ってきた冷蔵庫の調子が悪くなってきたので、ビッグカメラで新しいのを買いました。

今回選んだのは、【送料無料】三菱《基本設置料金セット》 2ドア冷蔵庫 (146L) MR-P15X-B サファイアブラック [MRP15XB]




さすがに新しいだけあって、とっても静か。
いわゆる白物家電というのは、そんなにしょっちゅう買い替えるものでもないので、新しくしたときはその技術の進化に感心します。
庫内も広くデザインもシンプルで値段的にも満足な買い物でした。

2014年8月23日土曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#16-五色沼自然探勝路散策(竜沼~弁天沼~青沼~柳沼)

旅行期間:2014年7月

2日目

竜沼から清流を眺め弁天沼まで来ると、この後は昨日歩いたルートになります。




ちょっと日が陰ってきたせいか、昨日の色とは少し違って見えました。

 

 





2014年8月22日金曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#15-五色沼自然探勝路散策(毘沙門沼~赤沼~みどろ沼~竜沼)

旅行期間:2014年7月

2日目

毘沙門沼からはしばらく他の沼はなく、森の中の緩い上り坂を歩いていきます。
標高が「五色沼」より「高原駅」側の方が高く、こちら側からスタートするとどうしても上り坂が多くなるので、反対側からスタートした方がラクに歩くことができると思います。

10分ほど行くと「赤沼」が見えてきました。
名前の通り、沼の淵が赤色をしています。
その赤と他の部分のエメラルドグリーンが、陽の光に照らされて鮮やかな色彩を放ちとても綺麗。
なんでこんな配色になるのか不思議です。





2014年8月21日木曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#14-五色沼自然探勝路散策(毘沙門沼)

旅行期間:2014年7月

2日目

ビジターセンターの脇から五色沼への道が続いています。
緩い坂を上っていくと、また駐車場があり大型バスが何台も停まっていました。どうやらこちらが五色沼に一番近い駐車場のようです。傍らにはお土産屋さんやレストランが建ち、たくさんの観光客で賑わっていました。

そこを抜けると毘沙門沼が現れ、ここから五色沼自然探勝路がスタートします。
昨日は反対側の裏磐梯高原駅の方から入って、森の中にひっそりと湧く静かで神秘的な湖沼を見ましたが、今いる毘沙門沼のあるこちら側は人も多く賑やかでかなり違う雰囲気。
湖面には観光客が乗った貸しボートが何艘も浮かんでいて、完全にリゾートという感じです。



2014年8月20日水曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#13-喜多方ラーメンと森のくまさん

旅行期間:2014年7月

2日目

お腹が空いたので、ホテルの近くの食堂でランチをすることに。
食堂らしいメニューが並ぶ中、喜多方ラーメンに決定。
さっぱりシンプルで良く知ってるラーメンの味でした。

 


ランチのあとは、昨日途中までしか行けなかった五色沼の散策に出かけます。
ホテルの前に、このあたりを巡る路線バス「森のくまさん」の停留所があり、ちょうど出発の時刻だったのでそれに乗って「五色沼」まで向かいます。
切符は待合所にある券売機であらかじめ購入(五色沼までは一人250円)。

2014年8月19日火曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#12-磐梯山登頂(弘法清水~お花畑~八方台)

旅行期間:2014年7月

2日目

靴の応急処置をし、弘法清水からお花畑を経由していきます。
これまでの急な坂道とはうってかわってなだらかで見晴らしのいい登山道。
残念ながら花はあまり咲いていませんでしたが、とっても気持ちのいいコースなのでおすすめです。



 

 

 



 

2014年8月18日月曜日

日本百名山磐梯山と神秘の湖沼群五色沼の写真素材掲載

わたしのサイトの「世界の写真素材」に「日本百名山磐梯山と神秘の湖沼群五色沼の写真素材」を掲載しました。








【内容】
福島の日本百名山磐梯山と裏磐梯の五色沼の写真素材。トンボが飛び交う磐梯山山頂や弘法清水からの絶景や、青や緑に輝く神秘的な五色沼など、猪苗代から裏磐梯の風景を掲載。

2014年8月17日日曜日

1ヵ月間ドモホルンリンクル(準備3点+基本4点)を使用してみた感想

再春館製薬所のドモホルンリンクル(準備3点+基本4点)の使用を始めて1ヵ月が経ちました。

今までの肌のお手入れに比べるとやることがたくさんあるので、始めたばかりのころは、面倒くさくて長くは続けられないかもと思っていたのですが、だんだんと手順にも慣れ、今ではすっかり習慣化されています。




肝心の効き目は、シミやクマなどに対して劇的な変化はないにしろ、肌の調子はとてもよく、なんというか、顔を撫でたときの摩擦が減った感じ。
特に洗顔後にする「泡の集中パック」の後は、嬉しくなるくらいつるっつるになるので、毎晩やるのが楽しみです。

2014年8月15日金曜日

終戦記念日に地球を想う




今日8月15日は、69回目の終戦記念日です。
戦争を体験した方々もだんだんと減り、私の周りでも祖父母はみんな亡くなってしまったので、身近で戦争の話を聞くことももうありません。

終戦や戦争と聞いて思い起こすのは、中学校の修学旅行で訪れた原爆ドームです。
そのころ、東京の中学校の修学旅行先の多くは京都と奈良だったのですが、私の学校ではこの年だけ試験的に京都と広島に行くことになりました。
もしこのとき行っていなければ今でも訪れていなかったかもしれないので、いい機会に恵まれたと思います。



2014年8月14日木曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#11-磐梯山登頂(弘法清水~山頂~弘法清水)

旅行期間:2014年7月

2日目

弘法清水を出て、山頂まで最後の登りです。
さらに斜度がきつくなり、暑さと今までの疲労も手伝って気が滅入ってきます。
ここでも視界が木に遮られ、一部を除いてあまり展望はありません。

 





 


2014年8月13日水曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#10-磐梯山登山開始(八方台~中ノ湯~弘法清水)

旅行期間:2014年7月

2日目

いよいよ登山開始。
森の中の緩やかな上りを登っていきます。
木に覆われて見晴らしはありませんが、強い日差しを遮ってくれるので、夏のこういう暑い日はありがたい。
途中にあった祠にお参りしてさらに上を目指します。



2014年8月12日火曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#09-磐梯山と登山ルートについて

旅行期間:2014年7月

2日目

登山ルート


磐梯山にはいくつかの登山ルートがあり、パンフレットなどで案内されていたのは6つです。
  1. 猪苗代登山口(上り:3時間30分/下り2時間30分)
    スキー場のゲレンデを登ることから始まる、登山の王道ともいえるルート。
  2. 渋谷登山口(上り:3時間40分/下り2時間50分)
    うっそうとした樹林帯をいく、森林浴に最適なルート。
  3. 川上登山口(上り:4時間/下り2時間50分)
    高くそびえる秀峰を一気に登るルート。
  4. 裏磐梯登山口(上り:3時間50分/下り3時間)
    表とは違った荒々しい磐梯山の噴火壁を見ながら登れるルート。
  5. 八方台登山口(上り:2時間15分/下り1時間40分)
    山頂までの高低差が少なく、比較的初心者にも登りやすいルート。
  6. 翁島登山口(上り:3時間30分/下り2時間30分)
    急勾配のガレ場を一気に登っていく、体力に自信のある人向けのルート。



今回私達は「八方台登山口」から向かいましたが、6つのルートの中では一番短時間で登れるコースらしい。
そのためか、トレッキングツアーなどの出発点にもなっているようで、帰りに知りましたが、この日は、はとバス4台が乗りつけていました。

2014年8月11日月曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#08-日本百名山磐梯山の八方台登山口へ

旅行期間:2014年7月

2日目

朝、部屋の窓のカーテンを開けると、目を開けていられないくらいの朝日が差し込んできました。
今日はこれから磐梯山を登りに行くので晴れてよかったです。

6時45分から朝食が始まるのでさっそくレストランに向かうと、みんな早起きですでにたくさんの宿泊客が来ていました。
朝食もバイキングで、小さなくぼみがたくさんあるお皿にちょっとずつ料理を載せていきます。
そういえばこのお皿、四万温泉のたむら(ここの旅館と温泉は最高だった)に泊まったときに、朝食で利用されていたものにそっくり。



2014年8月9日土曜日

ふるさと銀河線(高田 郁):おすすめ本

表題作の他、様々な悩みを抱えながら生きる人々の生活を各地の列車を絡めて描いた9編の短編小説が収録されています。

ふるさと銀河線(高田 郁)




いつもの通勤・通学列車から見える線路沿いの古いアパートに暮らす見知らぬ老夫婦を車窓越しに見守る人々、駅のホームの蕎麦屋で働く祖父に数年ぶりに会いに来た悩みを抱えた少年、一人息子を亡くしかつてその息子が訪れた北海道の町を訪ねる夫婦、アルツハイマーを患い少しずつ壊れていく自分と葛藤する母親とそれをささえる息子など、読みながらいろいろな感情が沸き起こる一冊です。

2014年8月7日木曜日

磐梯山と五色沼トレッキング記#07-星野リゾート裏磐梯ホテルの温泉と夕食

旅行期間:2014年7月

1日目

ホテルに戻った後は、夕食の前に温泉です。

広い脱衣所と内湯があり、内湯から階段を下りて露天風呂へ。
ここのお湯は鉄分が多く含まれているということで赤褐色をしています。
お風呂は森に囲まれ、その向こうには桧原湖が見えました。

お湯はぬるめなので、森を抜ける風に吹かれながらゆっくり入ることができます。
箱根の立ち寄り湯「箱根湯寮」に行った時も思いましたが、森の中の露天風呂は本当に気持ちいい。

もう少しボーっとしていたかったですが、お腹もすいたので一旦部屋に戻りホテルのレストランに向かいました。