旅行期間:2015年7月
8日目
中央バザールの後は少し歩いて、カザフ民族楽器博物館へ向かいました。
博物館は、28人のパンフィロフ戦士公園の中にあり、木造のとてもおしゃれな建物。
建物内はとても綺麗で展示数も多いですが、撮影禁止なのが残念。
=====ガイド=====
この博物館の建物は1908年に建てられたが、博物館になったのは1981年。ここの楽器は基本的にカザフスタンのもので、代表的なものとしては三味線のような二弦のドンブラがある。ドンブラは伝統的な祭りや結婚式などで今でも使われている楽器。
カザフスタンで有名な歌手だった人が使っていた楽器も展示されている。楽器に使われている皮は、ラクダやヤギ、馬など様々。
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館内では60種類以上の楽器を見ることができ、真剣に見学すればけっこうな時間がかかります。
カザフの民族音楽のCDも売っていて、この時は11ドルほどでした。興味のある方にはいいお土産になると思います。