46周年を迎えるスペインレストランの老舗、
エル・フラメンコ
で友人がフラメンコを踊るそうです。
エル・フラメンコは日本初の歴史あるタブラオ(板張り舞台のあるレストラン)だそうで、そこで踊るなんてフラメンコをやっている人には憧れなのではないでしょうか。
スペインには行ったことがないので現地では見てないのですが、日本では別のお店で見たことがあります。
あのなんとも妖艶でキリリとした雰囲気はなかなか醸し出すのは難しそう。(今度踊る友人も師匠に「色気がない」と言われるらしい;)
日本人が持っている色気とスペイン人の色気とは、そもそもちょっと別物のような気もしますが、人を惹きつけるという意味では同じでしょう。天性の色気もあると思いますが、努力によって身につけたやつは、なんだか迫力もプラスされているような気がします。
まあ、私も色気とは無縁の生活を送っていますが、フラメンコとかベリーダンスを習えば少しは妖艶さも身につけることができるのでしょうか・・
【エル・フラメンコの歴史】(HPより引用)
1967年日本初のフラメンコショーレストラン(タブラオ)として、それはシアターレストランの元祖として、スペイン本土そのままの料理とステージは万来の拍手とともに、驚きや感動をもって歓迎されました。
その由緒は開店直後から、秩父宮妃殿下、高松宮両殿下、三笠宮両殿下、現天皇陛下妹君島津貴子様がご来駕の栄を賜りましたことからもお分かりになることでしょう。
開店以来の総登場アーティストは750人以上。
スペイン人ダンサーのステージにこだわりを貫き、料理も厳選したスペイン食材を多数使用。
日本にいながら、入店の瞬間からスペインにトリップしたかのような非日常的な空間を創生し、多くのご愛顧を頂き今日まで幾重もの歴史を重ねております。
タブラオはスペイン本国はもちろん、パリ・ロンドン・ニューヨークにもあり新宿エル・フラメンコはその4番目に誕生しました。なおかつ、当店ほどのアーティストと設備の整ったタブラオは現地にも比肩するものがありません。日本にいながら本場以上の驚きと感動をお届けします。
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