2013年7月31日水曜日

Googleがストリートビューで世界遺産の富士山と小笠原諸島を公開



Googleがストリートビューで世界遺産の富士山と小笠原諸島を公開しています。

富士山

バックパック型の機材トレッカー1台を利用し、全 3 日をかけて富士吉田ルートの1合目から山頂までを撮影
富士山のストリートビューと撮影の様子




小笠原諸島

4日間にわたり、ストリートビュートレッカーで、小笠原の雄大な自然を撮影
小笠原諸島のストリートビューと撮影の様子




ということで、家にいながら世界遺産の風景を楽しむことが出来ます。
どちらもカメラを背負って徒歩での撮影ということで、特に富士山は登山者目線で見ることができ、これから行く人にも役に立つことでしょう。

2013年7月30日火曜日

海外旅行のお土産




ハワイに行ってきた同僚に、定番のマカデミアンナッツのお土産をもらいました。

海外のお土産と言えば、最近は、定番以外にもいろいろなお土産が増えてきたように思います。
特に日本人がよく行く国では、みんなに配りやすいように小分けにしたものも多く、こちらとしてはとても助かります。

今まで行った場所で、お土産の種類がだんとつ多かったのが、タイのスワンナプーム国際空港
広い建物内に、これでもかというくらいのお店が立ち並び、食べ物から雑貨までありとあらゆるものが売っています。
とても便利なので、他の国に行った帰りに乗り継ぎで寄るときは、ここで買っていくこともしばしば。



2013年7月29日月曜日

月の魔力(アーノルド・L・リーバー 著/藤原美子 訳):おすすめ本

1978年に米国で、その後1984年に日本で出版された古いものですが、当時、各国で話題になった本です。
今回ご紹介するのは、1996年に修正を加えて出版された増補版。

月の魔力(アーノルド・L・リーバー 著/藤原美子 訳)




満月には殺人事件が増加する

というなんとも興味をそそられるフレーズに惹かれて読んでみました。
あらゆる面から科学的に分析していて、実際におきた殺人事件や交通事故などのデータはもちろん、昔からある狼男伝説や精神病院で働いているスタッフの証言なども調査対象にしています。

そのような中で著者が提唱したバイオタイド理論は、月の引力が海の潮汐を引き起こすように、海の生物から進化し体内の80%を水分が占める人体にも影響しているというもの。
そして、それが具体的にどのように影響しているかというのが、この本の中でいろいろと説明されています。



2013年7月28日日曜日

インド・バングラデシュ料理 MAHA BHARAT(マハ バーラト)

本格的なインド・バングラデシュ料理のレストラン、

MAHA BHARAT(マハ バーラト)

に行ってきました。
ここのお店は、シェフが大使館で働いていたというだけあってとても美味しく、これまでにも来たことがあります。

マハ バーラトとは、グレートインディアという意味だそう。
もともと原宿で「グレートインディア」という店名でお店を出していたそうですが、同じ名前のお店が他にもあってよく間違われたので、改名して今の場所に引っ越したとのことです。

賑やかな外観のお店に入ると、笑顔でマダムたちが迎えてくれました。
まだ開店直後のため、お客さんもまばら。




まずはインドビールのキングフィッシャーで乾杯。



2013年7月27日土曜日

幸福大国ブータン 王妃が語る桃源郷の素顔(ドルジェ・ワンモ・ワンチュック著/今枝由郎訳):おすすめ本

これは、第四代ブータン国王の王妃(ドルジェ・ワンモ・ワンチュック)が書いたブータンを知るための入門書。

幸福大国ブータン 王妃が語る桃源郷の素顔(ドルジェ・ワンモ・ワンチュック著/今枝由郎訳)




ブータンののどかなノプガン村で誕生した王妃のこれまでの自伝と、ブータンという神秘の国の歴史や文化などが詳しく書かれており、ブータンを知るうえでとても参考になります。

私自身は、ブータンへは、現国王(第五代国王)の戴冠式を見学するために一度訪れているので、立ち寄った場所の様子を思い出しながら読みました。




ブータンは、世界で唯一チベット仏教(ドゥク派)を国教とし、GNP(国民総生産)ではなくGNH(国民総幸福量)を提唱しているユニークな国です。

2013年7月26日金曜日

夢か現か幻か・・リアルすぎる夢の中の世界:日常の光景



私はよくを見る。
しかも、けっこうなリアルさだ。
たいていの場合フルカラーで、何かに触れたときの感触や、食べたときの味、漂ってくる香りなどもハッキリしている。

内容も夢の中だけあってなんでもありで、夢占いなどで見てみれば何かの意味があるのかもしれないが、私にはあまり興味がない。
ただただ、その夢の世界での体験を楽しんでいる(時には怖いのもあるが)。

先日は、

身体から花が咲いた




またあるときは、急坂をくるくる回転しながら転げ落ち、その勢いで、

豚に変身した




さらには、夢の中でかなり面白いことがあり大笑いしていたら、実際に笑っていたらしく、

自分の笑い声で目が覚めた

そしてその後もしばらくおかしくて笑っていた(何が面白かったのか覚えていないのが残念)。



2013年7月25日木曜日

ダライ・ラマ科学への旅―原子の中の宇宙(ダライ・ラマ14世著/伊藤 真訳):おすすめ本

ダライ・ラマ自伝」、「ドキュメント宇宙飛行士選抜試験」、「もしも宇宙を旅したら 地球に無事帰還するための手引き」に続いて読んだのがこの本。
関連した内容の本を続けて読むと、どれもが少しずつリンクしていて、理解する手助けになります。

ダライ・ラマ科学への旅―原子の中の宇宙(ダライ・ラマ14世著/伊藤 真訳)




「宗教」と「科学」、一見すると対極にあるようなふたつですが、科学好きな仏教僧ダライ・ラマ14世が、仏教の専門的知識と、世界の科学者などから得た科学の知識を比較・融合して、お互いに協力してよりよい世界にしていく道や方法を考察しています。

相対性理論から量子力学、生物学、心理学などなど、あらゆる分野の論理が展開され、それらに仏教を絡めて話が進んでいくのですが、ずっと読んでいくと、ダライ・ラマの科学的知識の豊富さと共に、仏教哲学と科学的な考え方が一致する部分が多いのに驚かされます。

2013年7月24日水曜日

もしも宇宙を旅したら 地球に無事帰還するための手引き(ニール・F・カミンズ著/三宅 真砂子訳):おすすめ本

先日、ドキュメント宇宙飛行士選抜試験を読みましたが、そのあと続けて読んだ本です。

もしも宇宙を旅したら 地球に無事帰還するための手引き(ニール・F・カミンズ著/三宅 真砂子訳)



宇宙飛行士選抜試験は、最終的に選ばれた候補者たちが夢に向かってがんばる内容でしたが、こちらは現在までにわかっている科学的根拠に基づき、候補生たちにとっての夢の舞台である宇宙を実際に旅したらどうなるかという現実と予測が終始真面目でネガティブに書かれています。

具体的には、旅行先の各惑星で遭遇する可能性のある自然災害、スペース・デブリの襲来、宇宙放射線や太陽風による被爆、逃げ場のない宇宙船内での精神異常、無重力などの環境の変化における身体の虚弱化、さらには家族と長期間離れることからおこる家庭内不和までさまざま。

宇宙での生活は本当に困難なのだと思い知らせれます。

2013年7月23日火曜日

会社のおやつに便利なちっちゃいシリーズ



会社のおやつによく食べるお菓子が3つあります。

  • スティックパイ2本入り(神戸屋)
  • 薄皮シリーズ(ヤマザキ)
  • ちっちゃいスイートデニッシュ(フジパン)

神戸屋のスティックパイ2本入り

スイートポテトやレモンチーズ、チョコなどがあり、一袋に長細いパイが2本入っています。
安い割にはしっかりと作られていて、他のふたつと比べるとひとつが大きいので食べ応えがあります。
食べるときにポロポロとパイ生地が落ちるので、汚れて困るものが机に広げてある場合は注意が必要(油分が染みる)。

2013年7月22日月曜日

ドキュメント宇宙飛行士選抜試験(大鐘 良一/小原 健右):おすすめ本

旅好き仲間の一人が紹介してくれた本です。

ドキュメント宇宙飛行士選抜試験(大鐘 良一/小原 健右)



2008年に日本で宇宙飛行士が募集された際、963人の応募者の中から残った候補者10人の最終試験のドキュメンタリーです。

宇宙飛行士になるために必要な資質を徹底的にテストされ、それをクリアし最後に選ばれる人というのはどういう人たちなのか。
そのテスト内容と、候補者たちの今までの経歴や試験に挑む姿がリアルに書かれています。

テストでは、必要な知識や健康面はもちろん、リーダーシップ・フォロワーシップ、精神的強さ、危機回避能力、コミュニケーション能力、ユーモアなど、いわゆる人間力に関するものが非常に重要視されています。
そして、リスクが高い現実を知った上で、それでも宇宙飛行士になりたいと思う強い気持ちがあるかどうか。

ただ単に知識が詰め込まれた人ではなく、宇宙飛行士として国際的に通用する真のリーダーになりうる人材が求められていました。

2013年7月21日日曜日

美食酒家 花一

昨日の夕飯は、前々から気になっていた、

美食酒家 花一

に行ってきました。
間口は狭いのですが、中に入ると奥に長細くお店が続いています。
一階はカウンター席がずらりとならび、その奥にテーブル席がありました。

 

お店は混んでいて、ほとんど満席。
私たちがいる間にも、どんどんお客さんが入ってきます。

2013年7月19日金曜日

日本の選挙で「セリグマンの犬の実験」を思う




もうすぐ参院選挙ですが、あいかわらず投票率が低くなるのが予想されます。
投票に行かない理由としてよく聞かれるのが、
  • 行くのが面倒くさい
  • 行く時間がない
  • 投票したい人がいない(わからない)
  • 誰に投票しても変わらないから行かない
などですが、最後の「誰に投票しても変わらないから行かない」というのは、「今までは行っていたけど、結局何も変わらなかったからもう行く気がなくなった」という諦めの一種でしょう。

それに関連して思い浮かべたのが、

セリグマンの犬の実験

これは、アメリカの心理学者セリグマンとマイヤーが犬を使って行った条件付けの実験で、逃れられない状況で長期にわたりストレスを与えられるとどうなるかというもの。

2013年7月18日木曜日

おじいさんと人形の恩返し~最後の想いが集まる木工所~:日常の光景




家の近所にお気に入りの小さな木工所がある。
そこの入り口には、

ご自由にお持ち帰りくださいコーナー

が設置され、廃材となったらしい板や棒などが置いてあるのだが、そこを通るたびに、地域住民との繋がりが見える心温まる試みだといつも感心していた。

しかし、このようなコーナーは、けっこう色々なところで見かける。
にもかかわらず、何がお気に入りなのかというと、廃材に混じって面白いものがときどき置いてあるからだ。

私が見かけた品の一部を挙げてみよう。

2013年7月17日水曜日

部屋にいながら銀河の旅へ- 100,000 Stars



以前、このブログで、

星空が好きだ。ひいては宇宙が好きだ。

と書きましたが、そんな人にぴったりな無料コンテンツをご紹介します。

それは、去年Googleがリリースした、

100,000 Stars

というもの。
GoogleのブラウザーのChromeでの閲覧が条件になりますが、3Dの銀河系を自由に探検して、それぞれの星にもアクセスできるすぐれもの。

2013年7月16日火曜日

ダライ・ラマ自伝(ダライ・ラマ14世著/山際 素男訳):おすすめ本

ぜひ一度、多くの人に読んでほしい本です。

ダライ・ラマ自伝(ダライ・ラマ14世著/山際 素男訳)



ノーベル平和賞を受賞したダライラマ14世がチベットの東に位置するアムドに誕生してから13世の生まれ変わりとして見出されるまでの過程や、1959年のインドへの亡命に至るまでの状況とその旅路の様子、チベット仏教とダライラマを心の支えとしてチベット本土で生きる人々の過酷な現状など、ダライラマの視点で知ることが出来ます。

ここでは個人的な感想は置いておいて、本書で触れている以下の二つの事実をご紹介したいと思います。

2013年7月15日月曜日

Café & dining タワーレストラン昭和@旗の台(昭和大学病院内)

ハンバーグステーキ トマト チーズ焼き


旗の台にある、

Café & dining タワーレストラン昭和

のランチに行ってきました。
ここは、あの帝国ホテルが運営するレストランで、ロケーションが昭和大学病院内にあるという珍しいお店です。

入院棟の地下1階からエレベーターで17階の最上階へ。
病院なので、患者さんはもちろん、お見舞いの方や病院関係者が途中で乗り降りしていきます。

レストランに入ると、どこまでも見渡せる眺望が広がりとても開放的。
休日ということもあり、家族連れのお客さんが多かったです。




2013年7月14日日曜日

国内旅行の参考に!なんでも旅ランキング(日本編)掲載



私が運営するサイトに、

なんでも旅ランキング(日本編)

を新規掲載しました。

【内容】
日本の旅に関する興味深いランキングを掲載しています。一生に一度は行ってみたい日本の世界遺産、国内の人気観光スポットランキング、人気温泉地ランキング、プロが選ぶホテル・旅館ランキング、人気のお土産など、旅先を決める際の参考にしてください。

2013年7月13日土曜日

米沢牛 韓国料理 遊牧 菜家@新丸ビル(東京)

今日は茨城からお墓参りにきた母親と、東京駅で久しぶりに会いました。
丸の内北口で待ち合わせしたのですが、そこの天井がとても綺麗で、みんな写真を撮っていました。
外に出るとさらにたくさんの観光客がいて、いろいろな場所でカメラを向けています。

それにしても、新しくなった東京駅はとても美しい。




さて、ランチはどこにしようかと、とりあえず目の前の新丸ビルに入りました。
いろいろお店を見て、結局、肉が食べたいとの母のリクエストで、

米沢牛 韓国料理 遊牧 菜家

に行きました。

2013年7月12日金曜日

蚊アレルギーの人が蚊に刺されるとどうなるか(画像あり)

蚊アレルギーの人が蚊に刺されるとどうなるか

こうなります。↓

刺された箇所を中心に赤丸いっぱいの範囲がうっすらと赤く腫れている


うわ~なにこれ

かゆそう

こんなの初めて見た

誰これ


私だ!


以前このブログで、蚊に刺されるとひどいことになると書きましたが、昨日、ついにやられてしまいました。
家での対策は万全だったのですが、仕事帰りに近所の公園を通ったとき、あらわになった美味しそうなウデにブスっと一刺し。

2013年7月11日木曜日

今年の夏の国内旅行者数は過去最高の8000万人、海外旅行は5%減




今朝のニュースで、

今年の夏の国内旅行者が過去最高の8000万人に達する

というのをやっていました。
人気の地域は、東京ディズニーリゾート目的の首都圏やテレビドラマの舞台になった東北だそうです。

一方、海外旅行は、昨年より5%減の340万人ほどになる見通し。
人気の地域は、ハワイや欧州に集まっているそうです。

さらに国内では、三世代の家族旅行体験型ツアーが盛況で、ある旅行会社の体験型はキャンセル待ちだとか。
三世代の方は、親にお金を出してもらえるとか、子供の面倒を見てもらえるなどの損得勘定もあるようですが、体験型の方は、行った先で何かイベントがあると思い出に残るし、子供も退屈しないという意味で人気なのも納得です。

2013年7月10日水曜日

シルクロードを行く(南里空海/小林廉宜):おすすめ本

先週末に図書館へ行き、旅行記やチベット関連などの本を6冊ほど借りてきました。
専門書などは高いので、今まで買って読むことはなかなかできませんでしたが、これからは、この図書館の本棚にあるものはみんな読み放題だと思うとワクワクしてたまりません。

ここ数日で数冊読み終わったので、今回は、その内の一冊をご紹介します。

シルクロードを行く(南里空海/小林廉宜)



これは、シルクロードを旅したジャーナリストが書いた旅行記なのですが、その土地の歴史や文化なども織り交ぜながら書かれているので旅関係以外の知識も身につきます。
また、プロのカメラマンも同行しているので、美しい写真もたくさん掲載されています。

2013年7月9日火曜日

蝉時雨・・もしも人間が一週間の人生だったら:日常の光景

今朝、今年初の蝉の音を聞いた。
蝉は何年も土の中にいて外に出て鳴くのはほんの1週間ほどだという。
人間基準でいうと短い一生だと思うが、蝉からすればそれが人間で言うところの80年くらいに相当するのだろう。

これがもし、人間だったらどうだろうか。
蝉のように生まれて、地上に出てから一週間の人生だったら・・・



1日目【0~12歳】
いよいよ夏の到来だ。
梅雨も明け、一気に暑くなってきた。
ある日の早朝、長年土の中でこの日を待っていた人間たちが次々と地上に這い出し、たった一週間の人生が始まった。

2013年7月8日月曜日

猛暑が来ると思い出す・・遥かな砂漠、遠い影~♪

ウズベキスタンのキジルクム砂漠


あっけなく梅雨が明け、いきなりの猛暑になりました。
暑いのが苦手な私にとっては嫌な季節になりましたが、このヒートアイランド現象地域で暮らしている以上、なんとか乗り切らねばなりません。

寝るときはアイスノンを使ったり、もらった保冷剤を凍らせたやつをテーブルにおいてみたり、日にも焼けやすいので、外出時は袖の長いのを着て日傘を差したりと色々と対策をしているのですが、でもやっぱり

暑い

寒ければ着ればいい。
でも暑いときは、すでに薄着なのに脱いだところで大して変わりません。
冷房の効いた部屋やプールに入ったりしない限り何したって暑いのです。

2013年7月7日日曜日

七夕に想う遥かなる宇宙への旅・・その果てにあるものは:日常の光景



今日は七夕だ。
年に一度、彦星と織姫が天の川を渡ってその中ほどで落ち合うことになっている。
だからなんだと言われればそれまでだが、毎年繰り返しているのだから、きっとのっぴきならない事情があるのだろう。

それはさておき、私はよく空を見る。
特に星空が好きだ。ひいては宇宙が好きだ。
小学生のころ、天文部に所属していたり、自由研究で宇宙のうんちくを発表したり、NASAに本気で就職を考えていたのも私である。

この文明が発達した現代においても、まったく謎だらけというところがまたステキだ。
たとえ、

宇宙はビッグバンによって誕生し、その時、同量の粒子と反粒子が存在したが、CPの破れによって粒子の方が多くなり、宇宙に物質(星や銀河)が生まれた

という説があったとしても、それらは「~らしい」とか「~とみられている」とかの未確定な言葉で終わっている(・・気がした)。
つまり、まだ絶対ではないのだ。

「スケッチトラベル展 アフリカの子どもたちに図書室を」に行ってきた




アドビのデジタルフォト & デザインセミナー 2013に参加したあと、同じヒカリエでやっていた、

スケッチトラベル展 アフリカの子どもたちに図書室を

に寄ってきました。


スケッチトラベルとは・・
スケッチトラベルはユニークな国際的チャリティアートプロジェクトです。 この赤いスケッチブックはオリンピックの聖火のように一人のアーティストから 次のアーティストに手渡され、4年半の月日をかけ12カ国をリレーしました。
このまさに移動する美術館と言える本にはビル・プリンプトン、ジェームス・ジーン、レベッカ・ダートルメール、グレン・キーン、フレデリック・バック、宮崎駿をはじめとする71名の世界的に著名なイラストレーター、アニメーター、漫画家の個人的なビジョンが詰め込まれています。
二人のイラストレーター日本人堤大介とフランス人ジェラルド・ゲルレによって始まったこのプロジェクトは10月17日にブリュッセルで行われるオリジナルスケッチブックのオークションでクライマックスを迎えます。
オークションでの収益と出版される本の印税の全ては識字教育を推進する国際的な非営利団体のRoom to Readに寄付されます。(公式サイトより引用)

2013年7月6日土曜日

アドビのデジタルフォト & デザインセミナー 2013に行ってきた



昨日、東京国際ブックフェアに行った後、

デジタルフォト & デザインセミナー 2013

に行ってきました。
このセミナーは今年で8年目になるそうですが、私は今回で2回目の参加です。

場所は渋谷のヒカリエにあるセミナーホール。
他のアドビのセミナーで来たことがありますが、今回は参加者が多いのでかなり大きな会場でした。

このセミナーでは、講師にプロの写真家やクリエイターを招いて、実際の仕事に使っているテクニックなどを教えてくれます。
昨年、Creative Cloudが登場したのでそれにからめての内容となりますが、ソフトの中身はパッケージ版と大差ないので、まだクラウドにしていない人でも十分参考になります。

2013年7月5日金曜日

東京国際ブックフェア@東京ビッグサイトに行ってきた




今日は、東京ビッグサイトで開催中の

東京国際ブックフェア

に行ってきました。
さらに、同時開催されている「コンテンツ制作・配信ソリューション展」や「クリエイターEXPO」なども見学。

本当は一日かけて周るはずだったのですが、午後からアドビの、

デジタルフォト & デザインセミナー 2013

が開催されることになったので、ほんの1時間ちょっとしかいれませんでした。

案の定まったく時間が足りず、駆け足で会場内を渡り歩いたのですが、キャラクターデザインのエリアには、かっぱの前身タイツを着てがんばっているお姉さんや、得体の知れない着ぐるみなどがいてとても面白かったです。

姫路フリープラン【JR(新幹線ひかり)+ホテル(ホテル日航姫路)】を予約してみた




20代前半のときにニュージーランドのワーキングホリデーに行ったのですが、来月、そのとき現地で出会った仲間たちと、

姫路

で会うことになりました。
この人たちとは、これまでにも何度か東京や大阪では集まっていたのですが、姫路でやるのは初めて。しかも誰もその土地に詳しい人がいない。
それなのになぜ姫路かというと、仲間の一人がそにある友達のカフェでイベントをやるから。

世界遺産の姫路城は知っていますが、それが何県にあるのか知らなかったほど(兵庫県にある)今まで縁のない場所だったのですが、逆にこのような機会でもない限りなかなか行けないのでかなり楽しみでもあります。

さて、行くとなったら、足と宿の確保をしなければなりません。さっそくネットで調べたところ、新幹線とホテルがセットになったいいプランがありました。

それは、JTBが出している【JTB】JR・航空券+宿泊の姫路フリープランなのですが、往復新幹線(ひかり)で姫路駅前のホテル日航姫路に2泊で35600円。

2013年7月4日木曜日

ゴミ屋敷オーナーの苦悩・・仲間との絆、永遠に:日常の光景




いつも通る住宅街にはゴミ屋敷がある。(その近くにはネコ屋敷もある

ゴミと言っても雑然と散らかっているわけではなく、少なくとも表通りに面したところはきちんと重ねて置いてある。
ゴミ屋敷にしては綺麗だ。
だからゴミじゃないかもしれない。
多くのゴミ屋敷オーナーが、

これはゴミじゃありません

とテレビで言っているのを見たことがあるが、本人たちにとってはいつか必要になる大切なものなのかもしれない。
たとえそれが、錆びたカンカラとか、穴の開いた長靴とか、割れたガラスとか、カビの生えたカップラーメンとかでも・・

やっぱゴミだろ

そばを通るとなんともいえない匂いが漂ってくるが、決してそれは、常にいい香りが漂っているという石原さとみやミムラのような癒される香りではなく、ボディーブローのようにじわじわと効いてくる攻撃性のものだ。




2013年7月3日水曜日

チベット仏教の真実~五体投地 四百万回満行の軌跡(野口 法蔵):おすすめ本

先日、近所の図書館の前を通ったら、夜の8時まで開いていると知り、試しに入ってみました。
建物も古く、小さなスペースですが、本棚を見ながら歩いていると、チベット関係の本を発見。

以前からチベット文化圏が好きでいろいろな国や地域に行きましたが、それはただ漠然とその土地の雰囲気とか景色とか、そういうものが自分好みだったというだけで、特に文化や宗教などの勉強のためにという感じではありませんでした。



しかし、去年インドのラダックに行って、現地の高僧パルダンさんのガイドを聞いてから、チベット仏教についてもっと詳しく知りたくなりました。
ネットで調べもしましたが、やはり本のほうが詳しくて情報の信頼度も高いと思うので、さっそく図書館で会員登録。
で、今回借りてきたのが、こちらの本です。

チベット仏教の真実~五体投地 四百万回満行の軌跡(野口 法蔵)


2013年7月2日火曜日

蚊を撃退!フマキラー おすだけベープクリスタ120日分セットを使ってみた



私は、虫が全般的に苦手です。
この間のゴキブリはもちろんですが、蚊も大敵。
ちょっとアレルギーがあるらしく、子供のころから刺されると真っ赤に腫れて何日も治まりません。
一旦やられてしまうと、どんな薬でもたいして効かないので、毎年、刺されないことに心血を注いできました。

なので、あのプーンという羽音にはとても敏感で、例えそれが真夜中でもすぐに目が覚めます。
自分で言うのもなんですが、その起きっぷりは、どんな高性能の目覚まし時計でもかなわないくらい見事なもの。

蚊の時期になると、テレビCMや薬局の陳列棚を見つつ、いろいろと防衛および撃退方法を模索するのですが、今年は期待をこめて、


おすだけベープクリスタ 120日分セット(ハエにも効く)


を試してみることにしました。(去年はノーマット)
これは部屋でワンプッシュするだけで12時間の効果があるというすぐれもの。
これなら電気や火も使わず、熱も発しないので夜でも何かと安心です。