2018年3月24日土曜日

オマーン旅行記#05-オマーンのヒーロー「スルタン・カブース」からのトルコ料理

旅行時期:2018年2月

2日目

ランチのお店に向かう途中、ラサールさんがオマーンのヒーロー「スルタン・カブース」について熱く語ってくれました。




=====ガイド=====
現在のオマーンという国は、1970年に最初のリーダーとなったスルタン・カブースが即位したことから始まった。

スルタン・カブースは1940年にオマーンの南サラーラで生まれた。父親の意向でイギリスのサンドハースト学校に留学し、卒業後に軍隊としてドイツに行く。その後、インドにいた祖父と暮らし、オマーンに戻った後イスラム教について学んだ。そして、1970年7月23日に国王に即位。

2018年3月21日水曜日

オマーン旅行記#04-オールド・マスカットのアラム・パレス(スルタン・カブース・パレス)

旅行時期:2018年2月

2日目

バスに乗り、オールド・マスカットへ向かいます。

=====ガイド=====
オマーンの首都マスカットは、世界の中でもシンガポールの次に2番目にクリーンな街とされている。

これから私たちが通るのは、1953年に建設された「カブルパス」というオマーンでも最古の道路でたった7キロしかない。

このあと立ち寄るオールド・マスカットでは、14世紀に建てられたミラニ・フォートとジャラリ・フォートという二つの要塞とスルタン・カブース・パレス(アラム・パレス)が見られる。スルタン・カブース・パレスは、オマーンにある6つのパレスのうちのひとつで、ポルトガル統治時代に創建。

ここから、さっき説明した古い道路と、フォート、パレスが見える。また、街の出入りに使うマスカットの門があり、1970年以前までは日の入りから日の出までは閉められていた。なぜなら、当時力をもち始めたスルタン・カブースが、重要な港があるこの地を守るためそういう規則を作ったから。
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そういって、見晴らしのいい高台でバスが止まってくれました。
オールド・マスカットとはいうものの、建っている家々はもう古くないそうで、たしかに遠目から見てもみんな綺麗。







2018年3月18日日曜日

オマーン旅行記#03-海沿いのマトラ・スーク

旅行時期:2018年2月

2日目

バスが走りだしてまず気づいたのは、道路や車、建物がとても綺麗。石油で豊かな国なので、そういうのがこういうところに現れているのかも。






まずラサールさんから今後の予定などの案内ですが、今回はハイキングがメインということで、ガイドは英語のみ。
それを私のつたない英語力と、添乗員さんのはしょりまくった翻訳でなんとかお伝えしていきます。

2018年3月11日日曜日

オマーン旅行記#02-オマーンの観光ビザを空港で取得

旅行時期:2018年2月

2日目

飛行機からタラップに降り空港の建物へ。
オマーンに入国するにはビザが必要なので、まずは空港内のカウンターで取得します。