2015年9月30日水曜日

シーフードレストラン メヒコ@有明

東京ビッグサイトで行われたツーリズムEXPOジャパンに行った後、近くにある、

シーフードレストラン メヒコ

で、いつもの仲間たちと食事会をしました。
メヒコは1970年創業の老舗で、カニピラフが有名なお店です。

 


今回は11人集まったので、ちょっとずついろいろな料理を食べることができました。
自慢のカニピラフとウニピラフはもちろん、ローストビーフ、サーモンサラダ、カニグラタン、かに味噌クリームパスタなどなど。
さらに今回は、私の誕生月ということでお店からバースデーケーキのサービスがありました。(事前に予約が必要)







2015年9月29日火曜日

日本三名園「偕楽園」と千波湖散策#05-偕楽園(好文亭)

順路通りに進んでいきます。

羽衣の松
偕楽園には、天翔の松・羽衣の松、三公園の兼六園には、根上りの松・唐崎の松、特別名勝の栗林公園には、鶴亀松・根上り五葉松と、それぞれ名木がある。
天翔の松や羽衣の松は、兼六園、栗林公園の松のように、人為的に創られたものではなく、永年の風雪に耐えた自然な姿である。この松の樹容は、偕楽園の自然式大名庭園を象徴するものであろう。
梅林から眺めた天翔の松は、空高く天を衝く黒松である。(省略)
羽衣の松は、仙奕台の南岸に根を生やし、やや斜めに立ち上がって、全ての枝を南崖に垂らす。(省略)
羽衣の松も黒松であって、幹周り2.4メートルで天翔の松より若い。
白梅を白砂、波、衣にたとえ、黒松を添えると、三保の松原に連なる。
常盤公園覧勝図誌には「仙奕台の辺りに松樹ひと根は駿州三保の松原羽衣の松笛をうつされしとなり」とある。真偽はともかく、この松の由来はここにみられる。(以下省略)(案内版より)




細い廊下に入り組んだ間取りでちょっと冒険心がくすぐられる造り。
各部屋には四季を感じさせる絵がふすまに描かれていて、それにちなんだ名前がつけられていました。

 

2015年9月28日月曜日

「ツーリズムEXPOジャパン2015」で世界一周旅行#2

引き続き会場内を見学していきます。
各ブースともそれぞれの国らしさを出したデザインで、それを見るだけでも楽しい。

台湾




韓国




■モンゴル




■マレーシア




■パレスチナ



2015年9月27日日曜日

「ツーリズムEXPOジャパン2015」で世界一周旅行

昨日、東京ビッグサイトで行われている世界最大級の旅の祭典、

ツーリズムEXPOジャパン

に行ってきました。
キルギスとカザフスタンに行ったときに現地ガイドをしてくれたCentral Asian Travel System Ltd.も出典するので、今年初めて行ってみたのですが、これが本当に楽しかった~。






世界最大級というだけあって世界中の国や地域の出典があり、この展示会だけで世界一周旅行ができます。
たくさんブースがあるので、とりあえず、今まで行ったことのある国を周りながらいろいろ見てみることにしました。

2015年9月25日金曜日

日本三名園「偕楽園」と千波湖散策#04-偕楽園(偕楽園記碑と好文亭)

見晴広場から見える好文亭はとても美しい。
日本三名園である偕楽園の象徴ともなる建物なので好文亭を背景に記念撮影する人も多く、この日は結婚式の写真撮影が行われていました。




好文亭のそばまで行くと、その脇に大きな石の碑が立てられていました。

偕楽園記碑
偕楽園の名前の由来や創設した理由、利用の心得などが、斉昭の直筆で記されています。
碑には、斉昭の宇宙観や人生観、藩主としての姿勢、偕楽園が弘道館と一対の施設として構想されていたことが記されています。
また、この公園は自分ひとりのものではなく、領内の人々が学問や武芸を学んだあとで余暇を利用して休息し、心身を養うところであることを明らかにしています。
偕楽園の名前は、「多くの人々と楽しみをともにしたい」との思いから名付けられました。
碑の裏には斉昭の定めた園内の禁止条項(六条)が刻まれていますが、その内容は今日の公園管理の先駆をなすものといえます。(案内板より)








2015年9月24日木曜日

日本三名園「偕楽園」と千波湖散策#03-偕楽園(見晴広場)

千波湖から偕楽橋を渡り、常磐線の線路を下に見ながら偕楽園へ向かいます。

 

 


橋を渡り切ると森の中に入り坂を上っていきます。その途中にひっそりと「大日本史完成之地の碑」なるものがありました。

大日本史完成之地の碑
大日本史は、明暦三年水戸第二代藩主徳川光圀卿が編集に着手されてから歴代の藩主がその遺志を継承され實に250年を経て圀順公の時に至り、明治39年この地で397巻の完成をみたのである。(案内板より)



2015年9月23日水曜日

日本三名園「偕楽園」と千波湖散策#02-千波湖と好文cafe

水戸駅はまだ新しくとても綺麗で駅ビルも充実しています。
駅前の水戸黄門像に挨拶し、父おすすめの散策ルート、桜川沿いを進み千波湖経由で偕楽園まで行くコースを歩くことにしました。
ちなみに偕楽園までは駅前からバスも出ています。






水戸黄門像のある出口とは反対側へまわりエスカレーターを下りて少し行くと、駅南大橋がかかる桜川に突き当たります。そこを右折するのですが、川を渡ってからにした方が千波湖の方へ近づけます。

しばらく桜並木を進んでいくと千波湖が現れました。
私たちは川を渡る前に曲がってしまったので、桜川を間に挟んで湖を見ることになったのですが、前方に橋があったのでそこを通り湖の方へ。

 

 




千波湖
千波湖は偕楽園の南東に位置する周囲約3kmのひょうたん形の湖です。偕楽園から眺める千波湖の風景は美しく、水戸八景の1つ「仙湖暮雪」は、偕楽園から眺める雪の千波湖の夕景色を表現したものといわれています。湖畔は緑に囲まれるとともに、ウォーキングコースなども整備され、市民や観光客の憩いの場となっています。(案内版より)

2015年9月22日火曜日

日本三名園「偕楽園」と千波湖散策#01-ガールズ&パンツァーコラボ中の大洗鹿島線で水戸まで

旅行日:2015年9月

シルバーウィークを利用して茨城に引っ越した両親の家に行き、滞在中、水戸にある日本三名園のひとつ「偕楽園」に出かけてみました。

今回は、最寄の鹿島灘駅から大洗鹿島線に乗って行くことに。
鹿嶋の家には何度も訪れていますが、この電車に乗るのは初めてです。

鹿島灘駅は無人駅で、単線のためホームはひとつしかありません。
なんだかこれだけでもワクワクする。



 






鹿島神宮方面へ行く電車を見送り、折り返してくる電車を待ちます。
車輌を見ると、なにかのアニメのキャラクターが描かれていました。
あとで調べてみると、沿線の大洗を舞台にした「ガールズ&パンツァー」(略してガルパン)というアニメのキャラクターだそう。

箱根ではエヴァンゲリオンとコラボしているし、どこもあの手この手でお客さんを呼ぶ努力が必要なのでしょうね~。





2015年9月17日木曜日

キルギス・カザフスタン旅行記4日目分のまとめ記事掲載

私のサイトの世界の旅行記キルギス・カザフスタン旅行記の4日目分のまとめ記事を掲載しました。














【内容】
おとぎの国のような花が咲き乱れるチョンケミン渓谷のフラワーハイキングをし、一路「中央アジアの真珠」と呼ばれるイシク・クル湖へ。国際的な一大リゾート地でシーズン中のこの時期にはたくさんの観光客が訪れていた。チョルポン=アタの港から船を一隻貸切りクルーズへ出発。キルギスを代表する真っ青な湖と南北に連なる天山山脈の景色を見ることができた。

2015年9月16日水曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#29-ロイヤル ビーチ ホテルの夕食とイシククルの夕暮れ散歩

旅行期間:2015年7月

4日目

部屋で少し休んでから、別の建物にあるホテルのレストランで夕食です。

混んでいるせいか、団体のせいか、狭いテーブルにきゅうきゅうに座らされ食事開始。
今夜のメニューは、サラダ二種、レンズ豆のスープ、スパゲティ、パン、果物など。ブラックチェリーはさっき寄った露店でエリさんが購入したものです。



 





 


料理はなかなか美味しくてボリュームもあり満足でしたが、置く隙間もないのにどんどん新たな料理を運んでくるし、ビールはぬるいし、全体的に今回の旅行の中ではイマイチでした。