12月8日(日)に、皇居の大嘗宮一般参観に行ってきました。
また、春と秋に行われる皇居乾通り一般公開も重なっていたので、同時に紅葉も堪能。
スタートは坂下門から。
この日は、公開最終日で天気もすこぶる良かったたため、たくさんの人が訪れていました。
荷物検査を受けて皇居へ入り乾通りへ。お濠と紅葉の景色がとても綺麗です。
2019年12月21日土曜日
2019年12月7日土曜日
コーカサス旅行記#27-【動画あり】大コーカサス山脈が目の前に連なる「Hotel Dzneladze」
旅行時期:2018年10月
4日目
本日の宿は、テラヴィの高台にある「Hotel Dzneladze」。
ホテルとは名の付くものの、民家を宿泊施設にしたゲストハウスです。
ここの売りは、なんといってもテラスや部屋から見える大コーカサス山脈の眺め!
何物にも遮られることなく真正面に山並みが連なり、その手前にはテラヴィの街が広がっています。
4日目
本日の宿は、テラヴィの高台にある「Hotel Dzneladze」。
ホテルとは名の付くものの、民家を宿泊施設にしたゲストハウスです。
ここの売りは、なんといってもテラスや部屋から見える大コーカサス山脈の眺め!
何物にも遮られることなく真正面に山並みが連なり、その手前にはテラヴィの街が広がっています。
2019年11月24日日曜日
コーカサス旅行記#26-フレスコ画が美しいグレミ修道院
旅行時期:2018年10月
4日目
「キンズマラウリ・ワインハウス」でワインをお土産に買った後、今日の宿へ向かう途中にあるグレミ修道院を見学。
=====ガイド=====
大天使教会グレミ修道院は、1565年に建立された。
グレミは16世紀にカヘティ王国の首都だったが、1614年のペルシャの侵略により荒廃。現在はこの修道院のみが残っている。
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4日目
「キンズマラウリ・ワインハウス」でワインをお土産に買った後、今日の宿へ向かう途中にあるグレミ修道院を見学。
=====ガイド=====
大天使教会グレミ修道院は、1565年に建立された。
グレミは16世紀にカヘティ王国の首都だったが、1614年のペルシャの侵略により荒廃。現在はこの修道院のみが残っている。
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2019年11月17日日曜日
コーカサス旅行記#25-土の中で発酵?ワイン発祥の地ジョージアでワイナリー見学
旅行時期:2018年10月
4日目
ほろ酔い気分でバスに乗り、次はクラヴェリの町にある「キンズマラウリ・ワインハウス」へ。
さすがにワインの生産地だけあって、ブドウ畑があちこちに広がっています。
4日目
ほろ酔い気分でバスに乗り、次はクラヴェリの町にある「キンズマラウリ・ワインハウス」へ。
さすがにワインの生産地だけあって、ブドウ畑があちこちに広がっています。
2019年11月9日土曜日
2019年10月26日土曜日
コーカサス旅行記#24-おすすめのジョージアワインは?ジョージアの民家でワインランチ
旅行時期:2018年10月
4日目
動物が草を食む長閑な景色を眺めながら、ニノさんによるジョージアについてのご案内。
=====ガイド=====
「ジョージア」という名前は英語読みで、ソ連時代にはロシア語で「グルジア」と呼ばれていた。しかし、ジョージア語では「サカルトヴェロ」といい、ジョージア人はそう呼んでいる。この意味は「ジョージア人が住んでいる場所」という意味。
ジョージアの国旗は白地に赤い十字架が5つあるファイブ・クロス・フラッグ。聖ゲオルギウス十字とエルサレム十字が四隅に配され、大きな十字架はキリストを意味し、4つの十字架は4福音者を表している。聖十字が色々な方向からジョージアを見守るという意味が込められている。
ジョージアは東ジョージアと西ジョージアに大きく分かれている。西は黒海があり亜熱帯気候、東は乾燥した気候。
ジョージアの北側には大コーカサス山脈があり、高さは2500mから始まる。一番高い山はシュハラ山で5201m。
キリスト教のジョージでは、埋葬は土葬で火葬は認められていない。理由は旧約聖書にあり、神様が人間を土から創ったとされているため、土に戻る土葬となっている。お墓の場所は政府によって決められている。
ジョージアは9の地方があり、今はカヘティ地方にいる。ゴンボリ山脈が走り、それを境に東側が「内カヘティ」、西側が「外カヘティ」。内カヘティの主な川はアラザニ川で、外カヘティはイオリ川。アラザニ川の土はとても豊かで野菜や果物はジョージアで一番おいしい。
さらにカヘティ地方はワインが有名で、ブドウも多く育てられている。ワインの作り方が独特で、無形文化遺産にも登録された。8000年前のワインのツボが発見され、ワイン発祥の地として知られている。現在全ジョージアでは500種類以上のブドウが栽培されているが、昔はもっと多かった。
一番有名な赤ワインはサペラヴィ、一番古くて有名な白ワインはルカツィテリという。自分がお勧めするのは、白はキシとチドリ、赤は西ジョージアのクワンチュカラ。他にも珍しいものでは、ウサテラウリという赤ワインがあり少し値段が高い。
※ツボのマークがあるのはジョージアスタイルのワインという意味
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4日目
動物が草を食む長閑な景色を眺めながら、ニノさんによるジョージアについてのご案内。
=====ガイド=====
「ジョージア」という名前は英語読みで、ソ連時代にはロシア語で「グルジア」と呼ばれていた。しかし、ジョージア語では「サカルトヴェロ」といい、ジョージア人はそう呼んでいる。この意味は「ジョージア人が住んでいる場所」という意味。
ジョージアの国旗は白地に赤い十字架が5つあるファイブ・クロス・フラッグ。聖ゲオルギウス十字とエルサレム十字が四隅に配され、大きな十字架はキリストを意味し、4つの十字架は4福音者を表している。聖十字が色々な方向からジョージアを見守るという意味が込められている。
ジョージアは東ジョージアと西ジョージアに大きく分かれている。西は黒海があり亜熱帯気候、東は乾燥した気候。
ジョージアの北側には大コーカサス山脈があり、高さは2500mから始まる。一番高い山はシュハラ山で5201m。
キリスト教のジョージでは、埋葬は土葬で火葬は認められていない。理由は旧約聖書にあり、神様が人間を土から創ったとされているため、土に戻る土葬となっている。お墓の場所は政府によって決められている。
ジョージアは9の地方があり、今はカヘティ地方にいる。ゴンボリ山脈が走り、それを境に東側が「内カヘティ」、西側が「外カヘティ」。内カヘティの主な川はアラザニ川で、外カヘティはイオリ川。アラザニ川の土はとても豊かで野菜や果物はジョージアで一番おいしい。
さらにカヘティ地方はワインが有名で、ブドウも多く育てられている。ワインの作り方が独特で、無形文化遺産にも登録された。8000年前のワインのツボが発見され、ワイン発祥の地として知られている。現在全ジョージアでは500種類以上のブドウが栽培されているが、昔はもっと多かった。
一番有名な赤ワインはサペラヴィ、一番古くて有名な白ワインはルカツィテリという。自分がお勧めするのは、白はキシとチドリ、赤は西ジョージアのクワンチュカラ。他にも珍しいものでは、ウサテラウリという赤ワインがあり少し値段が高い。
※ツボのマークがあるのはジョージアスタイルのワインという意味
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2019年10月22日火曜日
コーカサス旅行記#23-アゼルバイジャンから国境を越えてジョージアへ
旅行時期:2018年10月
4日目
シェキバザールを楽しんだ後は、いよいよジョージアへ向かいます。
まずはアゼルバイジャン側のバラカン国境までドライブ。
4日目
シェキバザールを楽しんだ後は、いよいよジョージアへ向かいます。
まずはアゼルバイジャン側のバラカン国境までドライブ。
2019年10月12日土曜日
コーカサス旅行記#22-早朝のシェキバザール
旅行時期:2018年10月
4日目
8時ホテル出発。
今日はアゼルバイジャンを後にし、国境を越えてジョージアへ入ります。
その前に、せっかくなので、近くのシェキバザールに寄っていくことになりました。
朝のバザールはどこの国でも活気があり、見学するのには一番楽しい時間かも。
4日目
8時ホテル出発。
今日はアゼルバイジャンを後にし、国境を越えてジョージアへ入ります。
その前に、せっかくなので、近くのシェキバザールに寄っていくことになりました。
朝のバザールはどこの国でも活気があり、見学するのには一番楽しい時間かも。
2019年10月6日日曜日
2019年9月29日日曜日
コーカサス旅行記#21-宮殿ホテル「SHAKI PALACE HOTEL」の朝食と朝の散策
旅行時期:2018年10月
4日目
翌朝、部屋から外を眺めると、山間に広がる可愛らしい街並みが一望できました。
4日目
翌朝、部屋から外を眺めると、山間に広がる可愛らしい街並みが一望できました。
2019年9月16日月曜日
コーカサス旅行記#20-シェキの宮殿ホテル「SHAKI PALACE HOTEL」に宿泊
旅行時期:2018年10月
3日目
今日のホテルは王族つながりで、その名も「SHAKI PALACE HOTEL」に宿泊。
赤レンガのクラシックな外観で、この周辺でもかなり存在感のある建物です。
今日はもう暗いので、ホテルの探検は明日にして部屋に直行。(外観とロビーの写真は翌日撮影したもの)
3日目
今日のホテルは王族つながりで、その名も「SHAKI PALACE HOTEL」に宿泊。
赤レンガのクラシックな外観で、この周辺でもかなり存在感のある建物です。
今日はもう暗いので、ホテルの探検は明日にして部屋に直行。(外観とロビーの写真は翌日撮影したもの)
2019年9月15日日曜日
コーカサス旅行記#19-王様のプロフの夕食(動画あり)
旅行時期:2018年10月
3日目
最後は、民族音楽を聴きながらの夕食です。
メニューは、何かのお祝いのときなどに出るシャカプロフ(王様のプロフ)という料理がメイン。
ドライフルーツなどが入ったピラフをパイで包んで焼き上げたものなのですが、その巨大さにみんな大盛り上がり。
3日目
最後は、民族音楽を聴きながらの夕食です。
メニューは、何かのお祝いのときなどに出るシャカプロフ(王様のプロフ)という料理がメイン。
ドライフルーツなどが入ったピラフをパイで包んで焼き上げたものなのですが、その巨大さにみんな大盛り上がり。
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