旅行期間:2013年8月29日~8月31日
3日目
お城の観光も終わり、あとは姫路の美味しいものを食べて帰るのみ。
大手前通りを駅まで向かい、途中、昨日のガイドさんに教えてもらった中堀の石垣と、国道2号線を通りました。
今でもしっかりとした石垣が残っています。
昔はこのあたりをたくさんのお侍さんや町人たちが闊歩していたのでしょう。
2013年9月28日土曜日
2013年9月27日金曜日
姫路旅行記#13-千姫の化粧櫓
旅行期間:2013年8月29日~8月31日
3日目
立ち並ぶ部屋を覗きながら進んでいきます。
途中、「奥女中のくらし」という案内版がありました。
と説明書きがありました。
やはり、女性が集まると賑やかになるのは、いつの時代も同じようですね。
3日目
立ち並ぶ部屋を覗きながら進んでいきます。
途中、「奥女中のくらし」という案内版がありました。
ガイド:奥女中のくらし
奥向きに勤める女性を奥女中、あるいは御殿女中といいました。彼女たちは長局内に部屋をもらって住んでいました。江戸城の例では、「タモン(多聞櫓の多聞に由来)」と呼ばれる女中の下働きもいて、部屋の中は、にぎやかだったようです。
と説明書きがありました。
やはり、女性が集まると賑やかになるのは、いつの時代も同じようですね。
2013年9月26日木曜日
姫路旅行記#12-千姫が暮らしていた姫路城の西の丸
旅行期間:2013年8月29日~8月31日
3日目
西の丸へは菱の門を入って左の坂を上っていきます。
千姫が暮らしていた居館が横たわり、ここも修復中でしたが中には入れました。
入り口で靴を脱いで階段を上ると、長細い板の間の廊下がずっと先まで続いています。
ここは西の丸長局(百間廊下)と言って、部分部分で名前のついた渡り櫓が重要文化財になっています。
中は風が通り抜けとても気持ちいい。
ところどころに開いた窓からは姫路の町が見渡せました。
千姫や侍女たちがしずしずと通っていた光景を想像しながら奥へ進んでいきます。
中庭側には部屋がずらりと並び、その中のいくつかに入ることができました。
今では家具も何もなくガランとしていて、床も壁も板張りでとても質素。
見た限りでは当時の様子はうかがいしれませんが、入れる部屋には千姫や姫路城にまつわるエピソードなどが書かれたパネルが置いてあるので、それを読みながらいきましょう。
3日目
西の丸へは菱の門を入って左の坂を上っていきます。
千姫が暮らしていた居館が横たわり、ここも修復中でしたが中には入れました。
入り口で靴を脱いで階段を上ると、長細い板の間の廊下がずっと先まで続いています。
ここは西の丸長局(百間廊下)と言って、部分部分で名前のついた渡り櫓が重要文化財になっています。
中は風が通り抜けとても気持ちいい。
ところどころに開いた窓からは姫路の町が見渡せました。
千姫や侍女たちがしずしずと通っていた光景を想像しながら奥へ進んでいきます。
中庭側には部屋がずらりと並び、その中のいくつかに入ることができました。
今では家具も何もなくガランとしていて、床も壁も板張りでとても質素。
見た限りでは当時の様子はうかがいしれませんが、入れる部屋には千姫や姫路城にまつわるエピソードなどが書かれたパネルが置いてあるので、それを読みながらいきましょう。
2013年9月25日水曜日
姫路旅行記#11-姫路城の菱の門とその周辺
旅行期間:2013年8月29日~8月31日
3日目
昨日同様、チケット売り場で400円のチケットを買い中へ。
入り口には、黒田官兵衛の誼で長浜城・大阪城にも入城しようと書いてあるパネルが立っていました。
そこには、
坂を上って菱の門で写真を撮っていると、そこにいたガイドさん(昨日とは別の人)が「ちょこっとガイドしましょか」と声をかけてくれました。
ではお言葉に甘えて・・とメモを取り出しスタンバイ。
3日目
昨日同様、チケット売り場で400円のチケットを買い中へ。
入り口には、黒田官兵衛の誼で長浜城・大阪城にも入城しようと書いてあるパネルが立っていました。
そこには、
2014年のNHK大河ドラマは、「軍師 官兵衛」に決定しました。秀吉が官兵衛を補佐として戦った中国攻めを通してみた時、長浜城はその本拠地、姫路城はその前線基地と言えるでしょう。また、秀吉が官兵衛の助力により天下統一を果たした象徴が大阪城と言えるのです。官兵衛の姿は長浜・大阪・姫路、この3城をめぐってこそ、初めてその全体像が分かります。とあり、またまた姫路城が注目されそうな予感がします。
坂を上って菱の門で写真を撮っていると、そこにいたガイドさん(昨日とは別の人)が「ちょこっとガイドしましょか」と声をかけてくれました。
ではお言葉に甘えて・・とメモを取り出しスタンバイ。
2013年9月24日火曜日
肩こり解消ポーズ
2013年9月23日月曜日
京都福寿園茶寮 ふれんち茶懐石@東京グランルーフ
今日は両親と、9月20日にオープンした東京グランルーフにある、
京都福寿園茶寮 ふれんち茶懐石
に行ってきました。
母親曰く、テレビで観て行ってみたくなったとのこと。
お店の入口には開店のお祝いのお花がたくさん並んでいて、中には、最高齢でエベレストに登頂した三浦雄一郎さんのもありました。
登山とお茶、どんな関係があるんだろう・・
ドアのところには「満席」の札が。
私たちは予約していたのですぐに入れましたが、しばらくは予約したほうが無難かも。
京都福寿園茶寮 ふれんち茶懐石
に行ってきました。
母親曰く、テレビで観て行ってみたくなったとのこと。
お店の入口には開店のお祝いのお花がたくさん並んでいて、中には、最高齢でエベレストに登頂した三浦雄一郎さんのもありました。
登山とお茶、どんな関係があるんだろう・・
ドアのところには「満席」の札が。
私たちは予約していたのですぐに入れましたが、しばらくは予約したほうが無難かも。
2013年9月22日日曜日
姫路旅行記#10-姫路城再び
旅行期間:2013年8月29日~8月31日
3日目
朝起きて外を見ると、雨も上がり日差しがさしていました。
今日はお昼に姫路を発つので、それに間に合うように帰ってこなければなりません。
考えた末、姫路城の脇にある美術館と城内の西の丸の見学をすることにしました。
姫路城が開くのが9時なので、それに合わせて8時30分ごろホテルを出発。
12時のチェックアウトなので、大きな荷物は部屋に置いたまま。ラクチンです。
外に出ると今日も暑い。
なるべく日陰をと思い、昨日発見した巨大なアーケード内を通っていきます。
まずは美術館へ行くことにしました。
姫路城のお堀沿いを右側に進んでいくと大きな公園があり、美術館はその先。
寄り道しながらのんびり向かうと、なんと開館は10時から。
ならば博物館だとそちらに行くと、ここも10時から。
3日目
朝起きて外を見ると、雨も上がり日差しがさしていました。
今日はお昼に姫路を発つので、それに間に合うように帰ってこなければなりません。
考えた末、姫路城の脇にある美術館と城内の西の丸の見学をすることにしました。
姫路城が開くのが9時なので、それに合わせて8時30分ごろホテルを出発。
12時のチェックアウトなので、大きな荷物は部屋に置いたまま。ラクチンです。
外に出ると今日も暑い。
なるべく日陰をと思い、昨日発見した巨大なアーケード内を通っていきます。
まずは美術館へ行くことにしました。
姫路城のお堀沿いを右側に進んでいくと大きな公園があり、美術館はその先。
寄り道しながらのんびり向かうと、なんと開館は10時から。
ならば博物館だとそちらに行くと、ここも10時から。
2013年9月21日土曜日
トルコ旅行の最終案内
今月末から行くトルコ旅行の最終案内が届きました。
この旅行を決めてから、トルコが係わる出来事がいろいろあり、催行するかなと心配もしましたがどうやら大丈夫なようです。
思い返せば・・・
イスタンブールを中心とした大規模なデモ
オリンピック招致→敗退
シリア問題
カッパドキアで邦人殺害
トルコは私が今まで訪れた国の中でも「観光地」というイメージがとても強いので、この4か月の短期間でこれだけのことが立て続けに起きるとは予想外(五輪以外は)でした。
今回はまったくお気楽な気分で行くつもりだったので、ちょっとは気を引き締めようと思います。
2013年9月20日金曜日
CANON IXY 100F購入
一眼レフとともに、コンデジも新調しました。
今回選んだのは、
CANON IXY 100F
先日買ったEOS 70Dと同様、こちらも最新機種です。
これにした理由は、今までもIXYを使っていたので使い慣れているということと、ジオラマ風に撮れる機能が搭載されていること。
以前テレビでチルトシフト(ジオラマ風に見える)撮影したブラジルのリオのカーニバルの映像を見て、一度やってみたいと思っていました。
でも、一眼レフに装着する本格的なチルトシフトレンズはかなり高く、そのためだけに買うのはさすがに躊躇。
普通に撮影した画像(静止画)をphotoshopなどのソフト側で加工する方法はありますが、動画でのあの面白さはありません。(これはこれでかわいいけど)
今回選んだのは、
CANON IXY 100F
先日買ったEOS 70Dと同様、こちらも最新機種です。
これにした理由は、今までもIXYを使っていたので使い慣れているということと、ジオラマ風に撮れる機能が搭載されていること。
以前テレビでチルトシフト(ジオラマ風に見える)撮影したブラジルのリオのカーニバルの映像を見て、一度やってみたいと思っていました。
でも、一眼レフに装着する本格的なチルトシフトレンズはかなり高く、そのためだけに買うのはさすがに躊躇。
普通に撮影した画像(静止画)をphotoshopなどのソフト側で加工する方法はありますが、動画でのあの面白さはありません。(これはこれでかわいいけど)
2013年9月19日木曜日
中秋の名月をEOS 70Dで撮ってみた
今日は中秋の名月です。
東京は天気も良く、まん丸いお月様が綺麗に見えました。
あまりに綺麗だったので、この間買ったばかりの70Dで撮影してみました。
三脚を使わず手持ちで撮影しましたが、こんな感じ。
レンズは50Dのころからずっと使っているタムロンですが、望遠にすると月の淵の凸凹もわかります。
16世紀から17世紀の遥か昔に、ガリレオが望遠鏡で月を見て、その表面の凸凹を表現したスケッチを思い出しました。
東京は天気も良く、まん丸いお月様が綺麗に見えました。
あまりに綺麗だったので、この間買ったばかりの70Dで撮影してみました。
三脚を使わず手持ちで撮影しましたが、こんな感じ。
レンズは50Dのころからずっと使っているタムロンですが、望遠にすると月の淵の凸凹もわかります。
16世紀から17世紀の遥か昔に、ガリレオが望遠鏡で月を見て、その表面の凸凹を表現したスケッチを思い出しました。
2013年9月18日水曜日
姫路旅行記#09-米らぁ麺「ぜん」でランチ
旅行期間:2013年8月29日~8月31日
2日目
ガイドさんの話を聞いていると、友人たちが到着。
その後もちょっと話を聞いてから一緒に写真を撮ってお別れしました。
貴重で面白い話をたくさんありがとうございました。
階段で下りながら下の階の展示を見学。
だんだんと人も増え、外国人観光客の姿もちらほら見えました。
最後はエレベーターで姫路城を見ながら1階へ。
2日目
ガイドさんの話を聞いていると、友人たちが到着。
その後もちょっと話を聞いてから一緒に写真を撮ってお別れしました。
貴重で面白い話をたくさんありがとうございました。
階段で下りながら下の階の展示を見学。
だんだんと人も増え、外国人観光客の姿もちらほら見えました。
最後はエレベーターで姫路城を見ながら1階へ。
2013年9月17日火曜日
中華料理 天心@中延 と よさこい祭り
新しいデジカメのキャノン EOS 70Dを買ってから、お気に入りの中華料理屋さん、
天心
に行きました。
ここにはもう何度も通っているのですが、どれを食べても美味しくて、特に坦々麺が名物。
坦々麺はいつも食べているので今回は、回鍋肉、エビチリ、焼き豚とレタスのチャーハンにしました。
天心
に行きました。
ここにはもう何度も通っているのですが、どれを食べても美味しくて、特に坦々麺が名物。
坦々麺はいつも食べているので今回は、回鍋肉、エビチリ、焼き豚とレタスのチャーハンにしました。
2013年9月16日月曜日
姫路旅行記#08-姫路城小話 その五:戦における姫路城の仕掛け
旅行期間:2013年8月29日~8月31日
2日目
いざ戦が勃発したとき、役立つ仕掛けがあちこちにされているのだ。
たとえば、
その杭は金属ではなく木や竹で作られており、武器を思い切りひっぱると簡単に折れるようになっている。
2日目
姫路城小話 その五:戦における姫路城の仕掛け
姫路城内は、戦仕様に作られている。いざ戦が勃発したとき、役立つ仕掛けがあちこちにされているのだ。
たとえば、
武器
すぐに武器を手にすることができるように、高い位置にある梁に杭を打ちつけ、そこに銃などの武器をぶら下げておいた。その杭は金属ではなく木や竹で作られており、武器を思い切りひっぱると簡単に折れるようになっている。
2013年9月15日日曜日
キヤノン EOS 70D EF-S18-55 IS STMレンズキット 購入
誕生日プレゼントで、
キヤノン EOS 70D EF-S18-55 IS STMレンズキット
を買ってもらいました。
今までは、4年半ほど前に行ったペルー旅行の時に買った50Dを使っていたのですが、もうすぐトルコに行くので、そろそろ新調しようとリクエストしました。
70Dは先月発売されたばかりで、50Dと比べてみると、サイズもひとまわり小さく重量も軽くなっています。
キヤノン EOS 70D EF-S18-55 IS STMレンズキット
を買ってもらいました。
今までは、4年半ほど前に行ったペルー旅行の時に買った50Dを使っていたのですが、もうすぐトルコに行くので、そろそろ新調しようとリクエストしました。
70Dは先月発売されたばかりで、50Dと比べてみると、サイズもひとまわり小さく重量も軽くなっています。
左が70D
2013年9月14日土曜日
旗岡八幡神社例大祭
先週末、地元でお祭りが開かれました。
商店街や町のあちこちに神輿や山車、祭壇が飾られた場所が設けられ、どこからともなくお囃子や神輿の掛け声などが聞こえてきます。
そして、はっぴを着た担ぎ手や浴衣でおめかしした地元の人たちがそこかしこに出没し、提灯で彩られた街中はまさにお祭り一色。
そんな人たちの声援を受けながら、昼間は子供たち、夜になると大人たちが煌びやかな神輿を担いで街中を練り歩きました。
いつもは閑散としている神社にも屋台が所狭しと立ち並び、これでもかというくらいの人たちで大賑わい。
警備をするおまわりさんたちも、なんだかいつもより気合が入っているよう。
商店街や町のあちこちに神輿や山車、祭壇が飾られた場所が設けられ、どこからともなくお囃子や神輿の掛け声などが聞こえてきます。
そして、はっぴを着た担ぎ手や浴衣でおめかしした地元の人たちがそこかしこに出没し、提灯で彩られた街中はまさにお祭り一色。
そんな人たちの声援を受けながら、昼間は子供たち、夜になると大人たちが煌びやかな神輿を担いで街中を練り歩きました。
いつもは閑散としている神社にも屋台が所狭しと立ち並び、これでもかというくらいの人たちで大賑わい。
警備をするおまわりさんたちも、なんだかいつもより気合が入っているよう。
2013年9月13日金曜日
フランス料理 ぴえにゅ(恵比寿)
昨日は私の誕生日だったので、友人が食事に連れて行ってくれました。
私のリクエストで、何かのときによく利用するお店、
ぴえにゅ
に決定。
恵比寿界隈ではリーズナブルにフランス料理をいただける老舗のレストランです。
予約はしていかなかったのですが、すぐに案内してくれました。
こちらの料理はとてもボリュームがあるので、いつも一番少ないAコースにしています。
それでも、今まで全部食べきれたことがありません。(最後のデザートでいつもやられる)
Aコースは、ひとくちおつまみ、オードブル、メイン、デザートで、おつまみ以外、たくさんの種類の中から好きなものを選べるシステム。
今回は、オードブルにこのお店名物の「ワタリガニのスープビスク」、メインが「三元豚のバルサミコソース」、デザートにチーズケーキといちごのミルフィーユ(2つ選べる)にしました。
友人は、「ノルウェーサーモンのサラダ添え」、「和牛ほほ肉の赤ワイン煮」、チョコレートケーキといちじくのケーキ。
私のリクエストで、何かのときによく利用するお店、
ぴえにゅ
に決定。
恵比寿界隈ではリーズナブルにフランス料理をいただける老舗のレストランです。
予約はしていかなかったのですが、すぐに案内してくれました。
こちらの料理はとてもボリュームがあるので、いつも一番少ないAコースにしています。
それでも、今まで全部食べきれたことがありません。(最後のデザートでいつもやられる)
Aコースは、ひとくちおつまみ、オードブル、メイン、デザートで、おつまみ以外、たくさんの種類の中から好きなものを選べるシステム。
今回は、オードブルにこのお店名物の「ワタリガニのスープビスク」、メインが「三元豚のバルサミコソース」、デザートにチーズケーキといちごのミルフィーユ(2つ選べる)にしました。
友人は、「ノルウェーサーモンのサラダ添え」、「和牛ほほ肉の赤ワイン煮」、チョコレートケーキといちじくのケーキ。
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