アドビのデジタルフォト & デザインセミナー 2013に参加したあと、同じヒカリエでやっていた、
スケッチトラベル展 アフリカの子どもたちに図書室を
に寄ってきました。
スケッチトラベルとは・・
スケッチトラベルはユニークな国際的チャリティアートプロジェクトです。 この赤いスケッチブックはオリンピックの聖火のように一人のアーティストから 次のアーティストに手渡され、4年半の月日をかけ12カ国をリレーしました。
このまさに移動する美術館と言える本にはビル・プリンプトン、ジェームス・ジーン、レベッカ・ダートルメール、グレン・キーン、フレデリック・バック、宮崎駿をはじめとする71名の世界的に著名なイラストレーター、アニメーター、漫画家の個人的なビジョンが詰め込まれています。
二人のイラストレーター日本人堤大介とフランス人ジェラルド・ゲルレによって始まったこのプロジェクトは10月17日にブリュッセルで行われるオリジナルスケッチブックのオークションでクライマックスを迎えます。
オークションでの収益と出版される本の印税の全ては識字教育を推進する国際的な非営利団体のRoom to Readに寄付されます。(公式サイトより引用)
会場には、パネルで飾られた絵とキャリングケースなどが展示され、関連グッズの販売もされていました。
ダニエル・ロペス・ムニョス
宮崎 駿
フレデリック・バック
円地陽子/上杉忠弘
開催は本日7月7日までなので、興味のある方はぜひ行ってみてください。
今日は最終日なのでイベントがあるようです。
- 会期 2013年6月26日 - 2013年7月 7日
- 時間 11:00 - 20:00(6/26(水)は17:30まで、7/7(日)は17:00まで。)
- 場所 ヒカリエ CUBE 1, 2, 3 アクセス
- 料金 入場無料
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