一眼レフとともに、コンデジも新調しました。
今回選んだのは、
CANON IXY 100F
先日買ったEOS 70Dと同様、こちらも最新機種です。
これにした理由は、今までもIXYを使っていたので使い慣れているということと、ジオラマ風に撮れる機能が搭載されていること。
以前テレビでチルトシフト(ジオラマ風に見える)撮影したブラジルのリオのカーニバルの映像を見て、一度やってみたいと思っていました。
でも、一眼レフに装着する本格的なチルトシフトレンズはかなり高く、そのためだけに買うのはさすがに躊躇。
普通に撮影した画像(静止画)をphotoshopなどのソフト側で加工する方法はありますが、動画でのあの面白さはありません。(これはこれでかわいいけど)
下の画像はphotoshopで加工した画像。
(上:ペルーのマチュピチュ/下:モロッコのフナ広場)
それを今回、1万円そこそこでジオラマ風映像を撮影(静止画&動画)できるということでほぼ即決でした。
古いカメラにも不具合が出始めていたところなのでちょうどいい頃合いでしょう。(←自分への言い訳)
これでトルコ旅行へ持っていくカメラ機材はバッチリです。
ちなみに楽天のエディオンで買ったのですが、こちらの都合によるわがままなお願いにも一生懸命対応してくれて感謝です。
ありがとうございました。
【IXY 100F仕様】
●有効画素数:約1,600万画素
●撮像素子:1/2.3型CCD
●光学ズーム:8倍
●デジタルズーム:約4倍
●焦点距離:5.0(W)-40.0mm(T)[35mmフィルム換算:28(W)-224mm(T)]
●開放F値:F3.2(W)-F6.9(T)
●静止画ファイル形式:JPEG(Exif2.3)
●動画ファイル形式:MOV[映像:H.264、音声:リニアPCM(モノラル)]
●メディアタイプ:SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード
●手ブレ補正機能:光学手ブレ補正(IS)
●ISO感度:オート、ISO100-1600 ※ローライト時はISO6400まで可変。
●オートフォーカス:コンティニュアス、サーボAF
●測光方式:評価、中央部重点平均、スポット
●シャッター速度:1~1/2000秒(撮影モード:オート)
●液晶モニター:2.7型TFTカラー液晶
●ドット数:約23.0万ドット
●インターフェース:Hi-Speed USB、A/V-OUT、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)(2.4GHz帯のみ)
●電源:専用リチウムイオン充電池(NB-11L)、ACアダプターキット(ACK-DC90[別売])
●寸法:W9.29×H5.24×D2.16cm
●質量:約118g(本体のみ)、約134g(バッテリーおよびメモリーカード含む)
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