旅行期間:2015年10月
1日目
まずは内湯の大浴場に行きました。
水上高原上の原温泉「美肌の湯」
水上高原ホテル200に沸く温泉は、pH値の高い、アルカリ性硫黄温泉です。
源泉が出る湯口に鼻を近づけると、少し硫黄臭がする、無力透明のお湯。
少しぬるっとするような、非常に柔らかな肌触りが特徴で、入り心地も気持ちよく、また、皮膚のクレンジング効果が高いので、お風呂上りにつるつるすべすべのお肌が期待できます。
日本三大美人の湯(川中温泉、龍神温泉、湯の川温泉)と比べても、その差は歴然!(パンフレットより)
お風呂はそれほど広くはありませんが、お湯がヌルヌルとしてまるで化粧水のよう。
これまでは、けっこうパンチのある白濁した硫黄泉に入ることが多かったのですが、このお湯は反対に、滑らかで柔らかな優しいお湯です。
ただの単純泉だと物足りなさがありますが、ここまでヌルヌルしていると、いい温泉に入っているなという気にさせてくれます。
お風呂の壁一面はガラス窓になっていて、外の景色が一望。
そういった意味では半露天風呂と言ってもいいかもしれない。
温度もそれほど高くないので、ゆっくり浸かることができました。
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