旅行期間:2015年10月
1日目
ホテルに到着してすぐ、事前に申し込んでおいた「宝川温泉ツアー」に出発です。
これは、宝川温泉の入浴チケットと往復の送迎、レンタルタオル付のオプションです。
チケットとタオルを受け取り、今乗ってきたシャトルバスに再び乗車。
どんどん山道を下り、およそ15分ほどで到着です。
そこで、宝川温泉組みを一旦降ろし、バスは水上駅と上毛高原駅へ向けて去っていきました。
宝川温泉は映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地にもなった場所で、合計でおよそ470畳分の広さを持つ大露天風呂があります。
ここには、日帰り専用の「宝川山荘」と、宿泊もできる「宝川温泉汪泉閣」、「宝川温泉別館文山」があり、今回は日帰りの宝川山荘へ。
まずは山荘の入り口でお風呂の説明を拝聴。
女性はまず、広い脱衣所とトイレもある女性専用の「摩耶の湯」に行くことをおすすめされます。
説明の後、サンダルに履き替えて敷地内へ。
敷地内はとても広く、クマやうさぎなども飼われていて、ひとつの小さな村のような感じ。
川の方までいくと、まず、宝川温泉で一番有名な摩訶の湯(約120畳)が眼下に広がり、その隣に般若の湯(約50畳)、一番奥に摩耶の湯(約100畳)、そして川の向こう側に子宝の湯(約200畳)があります。
※ここからは写真撮影禁止なので、公式サイトでお借りした写真をどうぞ。
摩耶の湯以外はみんな混浴なので、男女ともタオル着用で入ることができます。
女性は、大きめで色つきのバスタオルがお勧め(白だと透ける)。
まずは教えられたとおり、女性専用の「摩耶の湯」へ行きました。
女性専用とはいえ、100畳もの広さのある露天風呂は開放感抜群。これだけ広いのに温度もぬる過ぎず快適です。
上を見れば、真っ青な空に紅葉が映えて絶好の露天風呂日和。ときたまどんぐりがポチャンと落ちてくるのも風情があります。
しばらく摩耶の湯であったまり、混浴へ行こうかどうか迷っていると、ちょうどそばにいた女性が「一緒に行きましょう」と誘ってくれたので、一番近い子宝の湯へ行ってみることに。
実は、混浴に入るのが今回初めてで、しかも、バスタオル姿で広い園内をウロウロするのはちょっと勇気が要りましたが、やはりここは入って正解でした。
あ~~日本人でよかったぁ♪
大満足の温泉を満喫し、再び迎えに来たシャトルバスでホテルへ戻りました。
ちなみに、水上駅まで路線バスが出ています。
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