旅行期間:2015年7月
4日目
しばらく右手に湖を見ながら進むとクルーズの出発地チョルポン=アタの港に到着。
ここからクルーズ船一隻を貸し切って、中央アジアの真珠とも言われるイシク・クル湖の船旅です。
入り江を抜け、湖岸で遊ぶ観光客などを眺めながらどんどん奥へと進んでいきます。
どこまでも広がる青い湖は、琵琶湖の9倍以上の大きさということもあり湖というよりはもはや海。
前方(南側)にはテルスケイ・アラトー、後方(北側)にはクンゲイ・アラトーの天山山脈が連なっています。
しばらく船の上をいったりきたりしながら写真や動画を撮ったりしていましたが、、途中島などもなく同じような風景がずっと続くので、1時間ほどの行程の終わりの方は若干退屈してしまいました。
このときはとても暖かく上着などはいりませんでしたが、風が強いので心配な人は何かはおるものを持っていったほうがいいかも。
ちなみに、私たちが乗った船には毛布などが用意されていました。
↓この記事がお気に召したらソーシャルで共有してくれると嬉しいです↓
(ボタンは記事の一番下)
0 件のコメント:
コメントを投稿