水戸駅はまだ新しくとても綺麗で駅ビルも充実しています。
駅前の水戸黄門像に挨拶し、父おすすめの散策ルート、桜川沿いを進み千波湖経由で偕楽園まで行くコースを歩くことにしました。
ちなみに偕楽園までは駅前からバスも出ています。
水戸黄門像のある出口とは反対側へまわりエスカレーターを下りて少し行くと、駅南大橋がかかる桜川に突き当たります。そこを右折するのですが、川を渡ってからにした方が千波湖の方へ近づけます。
しばらく桜並木を進んでいくと千波湖が現れました。
私たちは川を渡る前に曲がってしまったので、桜川を間に挟んで湖を見ることになったのですが、前方に橋があったのでそこを通り湖の方へ。
千波湖
千波湖は偕楽園の南東に位置する周囲約3kmのひょうたん形の湖です。偕楽園から眺める千波湖の風景は美しく、水戸八景の1つ「仙湖暮雪」は、偕楽園から眺める雪の千波湖の夕景色を表現したものといわれています。湖畔は緑に囲まれるとともに、ウォーキングコースなども整備され、市民や観光客の憩いの場となっています。(案内版より)
湖にはスワンボートなども浮かび、たくさんの観光客が繰り出していました。
湖畔や湖面には白鳥や黒鳥、鴨などの野鳥も見られとても気持ちのいい散歩コースです。
けっこう歩き小腹が空いてきたので、母おすすめの湖畔に建つ「好文cafe」へ。
サンドイッチが美味しいとのことで、スモークサーモンのクロワッサンサンド、生ハムとスモークサーモンのバゲットサンド、デザートに白鳥をかたどったシュークリームとカフェラテなどを注文。
サンドイッチはいずれも500円ですが、中身がぎっしりでボリューム満点。これでこの値段は安い!
シュークリームは白鳥の方はカスタード、黒鳥の方はゴマクリームですが、こちらもクリームが隙間なく入っています。
他にも茨城牛ビーフシチューや美明豚のソテーなどご当地グルメもあるので、散策の途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう。千波湖の眺めも抜群です。
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