旅行期間:2015年7月
2日目
一旦バスに戻って、ビシュケク市内の市場オシュバザールに向かいます。
バザールはどこの国でも楽しみな場所のひとつですが、キルギスのはどんな感じなのだろう。
バザールに近づくと人も車も増えてそれっぽい雰囲気になってきました。
その人ごみの中でバスを降り、エリさんについて迷路のようなバザール内を見学。
バザールは道を挟んで分かれているのですが、まずは日用雑貨中心の方へ行ってみます。
日常生活に必要なものはすべて揃っているような品揃えで、同じようなもの売っているお店がいくつもあるのですが、やはり値段が違うらしくおすすめのお店というがあるらしい。
通り道が細いのでみんなでまとまって歩くのはけっこう大変ですが、ホントに入り組んでいるので初心者が一人で歩くと迷子になるかも。時間があればそれも面白いんですけどね。
日用品の方は外側を軽くみただけで、次は道の反対側へ。こちらは主に食料品を扱うエリアです。
やっぱり市場では食べ物関係が面白く、雰囲気もまさにバザールという感じ。
この時期は野菜も果物も豊富で、そのカラフルな色彩がとても綺麗。いい色に焼けた丸いパンも美味しそうです。
それ以外にもB級グルメが食べられる屋台や、異国っぽさを醸し出すスパイス屋さん、美しくデコレーションされた花束が並ぶ花屋さんなど、見ていて飽きません。
店番をする人たちも声を掛けてくれたりして、風景や雰囲気だけでなく、地元の人たちとの交流も楽しめました。
暑い中での観光でちょっと疲れ気味でしたが、この日最後にたくさんいい写真が撮れました。
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