2015年8月6日木曜日

キルギス・カザフスタン旅行記#12-Boctok(Vostok)で豪快な夕食

旅行期間:2015年7月

2日目

今夜のレストランはBoctok(Vostok)。
半分外の席で、すぐ脇には天山から流れてきたかなりの勢いの川が流れています。

 


ここで、エリさんと同じ会社の人が来て、ワインやコニャックの差し入れと、一人一人にキルギスの伝統的な衣装を着た人をかたどったボールペンをプレゼントしてくれました。ありがとうございます。

まずはビールを注文。
キルギスではビールにストローがささってくることが多いと聞いていたので、ここでストローつきのが出されたときはみんなで歓声。





さっそく乾杯し料理をいただきます。
今回のメニューは、サラダ2種、ジャイロミックス(ジャイロとは牧畜する場所の意味)、パン、ボールソク(キルギス風の揚げパン)、デザート。




















ジャイロは、グリルされた肉や野菜がユルタを模した生地の蓋の中に入っていて、どれも香ばしくてとても美味しい。
デザートもおしゃれで目でも楽しめました。

レストランを出たのは21時半ごろでしたが、まだ外はうっすらと明るく、この時期のキルギスの日照時間はとても長いようです。


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