聖火が点され、自衛隊の三宅由佳莉三等海曹が国歌独唱。
全員起立で聴きますが、一緒に歌っている人もたくさんいました。
テレビでは何度か拝見したことがありますが、ナマで聴くとその声量のすごさが実感できます。
最後はビシッと敬礼をして退場。
こういうキビキビとした動作は見ていてとても気持ちがいい。
続いて関係者と来賓のご挨拶。
日本スポーツ振興センターの河野一郎理事長、このイベントの実行委員長で2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長、下村博文文科相・五輪担当相。
その後、スタジアムの備品の贈呈式と表彰式があったのですが、その中で一番感動したのが、昭和40年に国立競技場に入社されてから芝の管理をずっとやってきたというグラウンドキーパーの鈴木憲美さんの表彰。
しわが刻まれ日に焼けた笑顔がとてもステキで、目にはうっすら涙も・・。
会場の中にはもらい泣きした人も多かったのではないでしょうか。
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