旅行期間:2016年8月
1日目
最初のお風呂は、洗い場のある女性大浴場「扇の湯」に行ってみました。「扇の湯」の外側には、露天風呂の「羽衣の湯」もあります。
浴場へ入るとほのかに硫黄の香りがし、湯船にあふれるお湯は綺麗な濁り湯。
あ~~温泉に来た!という気分にさせてくれます。
野地温泉について
泉質:単純硫黄温泉【硫化水素型】
PH値:5.85(弱酸性)
泉温:53.4℃(源泉)
東北の美湯の一つに数えられ、婦人病・胃腸病・神経痛に卓効がある。
入浴について
入浴回数:入浴開始後数日間は、1日当たり1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよい
入浴時間:入浴温度により異なるが、1回当たり、初めは3~10分程度とし、慣れてきたら15~20分程度延長してもよい
入浴後:身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保温及び30程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、必要に応じて洗い流した方がよい)
など、自分の体調にあわせて入りましょう。
ここでは主に露天風呂の方に入っていましたが、お湯の温度もちょうどよく、涼しい風の中でのんびりできました。露天風呂の一部には屋根があるので、そこそこの雨なら十分入れます。
ほかほかに温まった後、脱衣所の窓から外を覗くと、白い湯煙の上がる源泉が見えました。お風呂のすぐ横にあり、本当に新鮮なお湯が来ていることがわかります。
こちらの記事jも参考に
→標高1200mの濁り湯!福島「野地温泉ホテル」の多彩なお風呂で温泉三昧
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