旅行期間:2016年4月~5月
4日目
いよいよ、中国一美しい街といわれる鳳凰古城の中心部へ入っていきます。
道の両側に古びた建物が並び、その間に続く細い路地など最高にいい雰囲気。
歩き始めてすぐ、生姜飴の専門店に立ち寄りました。店舗の入口で実際に作っている作業を見ることができます。
値段もお手頃で軽いので、みんなお土産にけっこう買っていました。
向かいのお店でも飴を作っています。このあたりは、生姜飴エリアなのかもしれない。
お店を出て少し行くと、小さな広場の中に「鳳凰城」と書かれた立派なモニュメントが現れました。このあたりの伝統の屋根のデザインのよう。
その広場からすぐのところにある現代作家の沈従文が暮らしていた「沈従文故居」を見学。所縁のあるさまざまな展示品のほか、彼が使っていた書斎や寝室などを見ることができます。
こんなところで暮らしていたら、創作意欲も湧くだろうな~。
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