先日、旅好き仲間たちとの食事会で、東中野にあるアフガニスタン料理のお店、
PAO Caravan Sarai (パオキャラヴァンサライ)
に行ってきました。
アフガニスタン料理と言っても、その周辺のウズベキスタンやキルギス、新疆ウイグル自治区あたりでも食べられている中央アジアの料理といった感じ。
このお店は、あの孤独のグルメにも登場していて、主人公の五郎はカバブやナン、ラグマンなどを注文しています。
お店の入口からあっちの雰囲気を醸し出し、店内にはアフガニスタンやパキスタンで見つけたという雑貨が並んでいます。案内された席は絨毯敷きのお座敷で、これも中央アジアスタイル。
最初に、ご当地ドリンクの「乳酒」をみんなでひとつ頼んでみました。乳白色の液体は、ほんのり甘くて癖もなく飲みやすい。まずはこれで乾杯するとシルクロードの気分が出てくるかも。
料理は、中央アジア常連のメンバーにお任せ。孤独のグルメにも出てきたカバブやナン、ラグマン、カラヒィなどの他、ポテトオムレツやチーズなど色々食べてみました。カバブは外にある屋台で焼いたものを持ってきてくれるのですが、香ばしくてとてもうまい!
中央アジアの料理と言えば羊肉ですが、どれも臭みがなく羊が苦手という人にもいけると思います。
本当はこのほかに、プロフ(中央アジアのピラフ)も食べたかったのですが、コースじゃないとダメということで断念。プロフはあのあたりの代表的な料理なので、アラカルトでも頼めるようにしてほしいな~。
とにもかくにも、異国情緒の雰囲気の中で、みんなでワイワイおしゃべりしながら盛り上がりたい時におすすめのお店。シルクロードに思いを馳せ、美味しい料理に舌鼓を打ってください!
↓この記事がお気に召したらソーシャルで共有してくれると嬉しいです↓
(ボタンは記事の一番下)
0 件のコメント:
コメントを投稿