旅行期間:2015年7月
8日目
コルダイの国境に近づくとだんだんと車が渋滞してきました。
国境近辺は撮影禁止です。
国境では、バスの中の荷物はスーツケースも含めすべて持ち出し、出国と入国審査を受けます。
凸凹の地面をスーツケースを転がすのはなかなか大変で、この暑さの中ではけっこうつらい。
国境となっているチュー川を渡りますが、この「チュー」は、ビシュケクも含んだこのあたりの州の名前だそう。
雑然とした出入国審査を終え、カザフスタン側でバスを待ちます。
バスが来るまでの間にトイレや両替を済ませましたが、キルギスの硬貨まで両替できるのは助かりました。また、米ドルの1ドル札は両替できないので、5ドル札以上のものを持って行きましょう。
用事も済み、あとはバスが来るのを待つだけですが、待てども待てども一向に姿を現しません。
普段から車輌のチェックは厳しいようですが、今日もかなり細かく検査しているようです。
暑さでぐったりしはじめたころようやくお目見え。予定より20分ほど時間が過ぎたそうですが、想定の範囲内ということでこの後の観光にも支障はないとのことです。
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