旅行期間:2015年7月
8日目
永遠の火を通り抜け奥に進んでいくと、目にも鮮やかなゼンコフ教会が見えてきました。
=====ガイド=====
ゼンコフというのは、これを建てたカザフスタンの有名な建築家の名前。1904年から1906年に建てた木造建築の建物で高さは56mある(世界第二位の高さ)。建てた後は教会として使われていて、1911年にあった大地震で倒壊しなかったことで有名になっている。
日本の奈良に木造のお寺があるが、その形と似ていると言われている。
中に入るときは、男性は帽子をとる。女性は大丈夫。中は基本的に撮影禁止だが、何も言われなければフラッシュなしで撮影しても大丈夫。
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建物をぐるりと回ると教会の正面に出ます。
青空に黄色の建物とてっぺんにある十字架が映えてとても綺麗。
さっそく中へ入ってみますが、これがすごい。外見も美しいですが中はもっと素敵。
カメラのシャッター音を出すのも憚られるような神聖な雰囲気に包まれているので、音が出ないコンデジに切り替えて撮影しました。
精巧なデザインにしばし目を奪われ、この旅行最後の見学を終えました。
教会の前の広場を通り、バスの停めてあるホテルへ戻ります。
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