2014年2月23日日曜日

かまくら祭開催中の湯西川温泉旅行ダイジェスト

平家の里、湯西川温泉に行ってきました。
湯西川温泉には、高校の卒業旅行で行ったことがあるのですが、それ以来なのでかなり久しぶりの訪問。
雪深いイメージがあったのですが、現地で会ったお婆ちゃんの話によると、50年ここで暮らしているけどこんな大雪は初めてだということ。

冬の間、湯西川温泉では「かまくら祭」をやっていて、かまくらに火が灯って川原に連なる風景は、日本夜景遺産に認定されています。
湯西川温泉の中心地からも歩いて行けるのですが、シャトルバスも出ていて便利。









宿泊したのは、栃木で一番古い温泉宿で、創業1666年の湯西川温泉 平家直孫の宿 本家伴久。現在は、25代目の女将さんが取り仕切っています。
磨きこまれた板張りの廊下は、歩くとミシミシ音が鳴り、渓流沿いの部屋はそれぞれみんな造りが違うそうです。
宿の対岸では氷瀑が造形され、夜はライトアップされてとても綺麗でした。








近くには平家集落や平家の里もあり、当時の建物や生活様式などを見ることができます。












これから数日間に分けて、この時の模様をご紹介していこうと思うので、興味のある方はご覧ください。


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