2014年2月1日土曜日

四万温泉旅行記#12-高速バス「四万温泉号」で東京へ&お土産

旅行期間:2014年1月

2日目

帰りの高速バスは13時45分発。
時間もそろそろなくなってきたので、荷物を預けている「四万たむら」へ戻り、ロビーで少し休ませてもらいました。
最初から最後まで本当に居心地のいいお宿で、お陰で四万温泉を満喫することができました。
また泊まりにこれたらいいなと思います。

バス停に行って乗り込むと、また一番前の席が空いていたのでそこにしました。
座席はやはりガラガラで、行きと同じ顔ぶれもチラホラ。
定刻に出発し温泉街を抜けていきます。

 

 



途中すれ違った四万温泉行きの路線バスは、立っている人がたくさんいて混み混みな状態。
この日は3連休初日の土曜日だったので、やはり混雑するのでしょう。

バスは順調に進み、途中のサービスエリアでトイレ休憩。
再び走り出すと、太陽がだんだんと傾きはじめ空がピンク色に染まってきました。

 


東京に近づくと車が混みだし出口付近で渋滞。
夕日に光る高層ビルと連なる車のテールランプが綺麗です。
かなりのろのろ運転でしたが、それでも17時半ごろには八重洲通りのバス停に着きました。

 


後日、お土産に買ってきた「たまり漬け」と地酒の「四万川」をいただきました。
たまり漬けは、たまねぎの漬けたのが名物だそうで、シャキシャキと歯ごたえがいい。もう少しよく漬かっているのがよかったので、残りはラップをして冷蔵庫に保管しておきました。他にこんにゃくもありましたが、こちらはよくある味付け。
地酒は、とても飲みやすくて美味しいです。水が綺麗な場所なのでお酒も美味しくなるのでしょうね。





 


今回は1泊2日の旅でしたが、お湯もいいし、食べ物も美味しいし、もう少しのんびりとしたかったな~。
たぶん、きっとまた行くと思います。

四万温泉の情報として、高速バスの中に案内があったのですが、【送料無料】あなたにも教えたい四万温泉 [ 小暮淳 ]という本が発売されているそうです。




他の有名温泉地と違って情報があまりない四万温泉なので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。


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