弁天堂の後は、その直線状にある重要文化財の寛永寺清水観音堂へ。
こちらは、寛永8年(1631年)に京都の清水寺を模して建てられ、清水の舞台からは不忍池や弁天堂が見えます。
さらに、歌川広重の「名所江戸百景」で描かれた「月の松」が、2013年12月に150年ぶりに復活し、その輪になった松の枝の中に弁天堂の姿を見ることができます。
輪の真ん中に弁天堂をおさめるには、松の真ん前に立たなければならないため、順番待ちして写真を撮りました。
清水観音堂の後は、しばらく公園内を歩いて、五條天神社と花園稲荷神社へ立ち寄ってみました。
公園から行くと、赤い鳥居が立ち並ぶところに出るので、その脇の坂を下って下の方からまわってみます。
まず、五條天神社があり、その隣に花園稲荷神社が並んでいます。
階段を上って鳥居の道を歩いていくと、さきほどの場所に出るのですが、その鳥居の小道がとてもいい雰囲気で、都会の真ん中とはとても思えない。
東京にこんなところがあったなんて知らなかったな~
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