2017年3月29日水曜日

ミャンマー旅行記#05-ヤンゴンでミャンマー料理の夕食

旅行期間:2017年2月

1日目

シュエダゴン・パゴダで興奮したあとは、ミャンマーで最初の夕食に向かいます。
ミャンマーを訪れたことのある友人たちからは、ミャンマーとかラオスの料理は美味しいと聞いていたので楽しみ。

夕食のお店は「ROYAL THAZIN」という観光客向けのレストラン。





 



=====ガイド======
ミャンマー料理はインド料理のようにカレーが入っているが、インドほど多くないし辛くもない。脂っぽいものが多く、肉の脂身もよく使うが、観光客向けには少なくしている。
タイ料理のように甘くはなく、しょっぱい、すっぱい、辛いが基本。タイのナンプラーのような調味料があり、御飯にかけて他にきゅうりとかネギとかを入れて食べる。でも、匂いがきついのでレストランではでない。そのかわり、バーレーチョップというエビのふりかけのようなものが出る。

今日のメニューは、豆サラダ、おつまみに落花生、ひょうたんと春雨のスープ、牛肉のカレー、チキンとじゃがいものカレー、白菜と豆腐の炒め物、デザートはタクチョ。タクチョは小麦粉を丸めたものとさつまいもを黒砂糖のシロップに入れたもの。
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デザートはちょっと甘すぎて苦手でしたが、それ以外は本当に美味しい!どれもしっかり目に味付けがされご飯に合う味。特に、ピリ辛のエビのふりかけが感動もので、これは日本でもぜひ食べたい一品でした。
日本に帰国して調べたところ、ミャンマー料理のレストランで出しているところも多いそうなので、今度行ってみよう。




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