先日、渋谷のヒカリエで開催された「デジタルフォト & デザインセミナー 2016」に行ってきました。
今年で11回目(11年目)の開催となるアドビユーザーには恒例のセミナーで、会場での参加とともに同時配信されるネットでも閲覧可能。
去年がこのイベントのちょうど10回目で、さらにPhotoshop誕生の25周年だったということで、アメリカからPhotoshopの生みの親トーマス・ノール氏などが来日したりと特別な会だったせいか、今年はそれにくらべるとちょっと地味な感じ。しかし、私も含め毎年楽しみにしている参加者も多くお祭り気分は十分味わえました。
内容については、やはり「モバイル」がキーワードで、「タッチ操作でここまでできる」というのがアピールポイント。タブレットはもちろん、スマホの小さな画面でもレイヤー操作なんかもできたりするのですが、素直にすごいな~とは思うものの、個人的にはそこまでの必要性はまだ感じられないというのが正直なところ。(何しろスマホ自体最近デビューしたし)
でも確実に「進化」しているのは実感でき、新機能の紹介などでは会場からどよめきがおきるなど、やはりユーザーを感動させてくるれるツールには違いありません。
実は、ずっとパッケージ版(CS6)を使っていた私も、近々Photoshop単体でクラウドデビューすることになり、CCならではの機能を使うのが今から楽しみな状況です。CCだと初期費用も安いので、アドビ製品を使ってみたいと思っていた人にも導入しやすいのではないでしょうか。
↓この記事がお気に召したらソーシャルで共有してくれると嬉しいです↓
(ボタンは記事の一番下)
0 件のコメント:
コメントを投稿