旅行時期:2018年2月
4日目
途中、共同の水汲み場でトイレ休憩。
ここに勢いよく流れている水は、山からきているのだそう。
休憩後、さらに崖の上を進んでいきます。
斜面に広がる村なので、どこに行くにもアップダウンがあり、なかなかの運動量。
階段を上がると水路があったのですが、相談の結果、面白そうなのでその淵を歩いていくことに。
幅が見ての通り狭いので、バランスを崩して水没している人もいました。
水路の突き当りの階段を上り、今度は村の内部へ。
崖をほぼ直登するので脚にくる。
息をきらしながら路地に入っていきます。
くねくね曲がった細い路地は、両側が高い壁に囲まれているので、この先がどこに続いているのかまったくわからない。冒険心が否応なくくすぐられます。
どこをどう進んでいるのかわからないまま歩き、気づくと村の外へ。ここまでは車でこれるらしい。
舗装された道を4WDのあるところまで向かいます。
見晴らしがとても良く、村を見下ろせる写真スポットも。
この村には宿泊もできるので、スケジュールが許すなら数泊してのんびりするのがおすすめ。
今回はちょっと時間が短すぎて、せっかくここまで来たのにもったいなかったです。
【関連リンク】
→古き良きオマーンを巡る!ニズワとミスファット・アル・アブリーン村観光
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