旅行期間:2017年1月
1日目
一通り館内を見て周った後は、宿泊棟にある温泉に入りに行きました。
宿には浴場が二か所あり、時間で男女が入れ替わります。今の時間は、女性は二階にある広い方のお風呂でした。
脱衣所には、水に濡れても大丈夫な防水加工をされた本が置いてあり、誰でも自由に利用することができます。
さっそく一冊持ってお風呂の中へ。(お風呂の写真はこちら)
カランは3つあり、それぞれ離れているので隣に人がいてもあまり気になりません。洗い場には本物の「石けん」が置いてあり、肌にとても優しいそうです。
こちらの浴槽は温度別に3つに分かれていて、奥から手前にかけてぬるくなっていきます。温泉は、源泉掛け流しの弱アルカリ性のお湯で、一番の効能は眠たくなること。宿のキャッチコピーに「くすりよりぐっすり眠れる湯治の湯」というのがあるほどで、お風呂の中で寝てしまう人も少なくないとか。
実はこの「眠たくなる」効能というのは入浴後に知ったのですが、この時実際に「なんか眠いな~」と感じていたので、後で聞いてとても納得できました。
【今回の取材記事はこちら】
一人旅歓迎の温泉宿!箱根湯本「養生館はるのひかり」で日常を離脱する逗留湯治
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