旅行期間:2017年1月
2日目
早雲寺から旧街道をはさんだ向かい側に、温泉の守り神として親しまれている白山神社がありました。こちらは、ほんわかとした雰囲気の早雲寺に比べると荘厳という言葉が似合います。
境内の奥へ行くと金色の鳥居があり、その先に大きな岩が見えました。山の斜面を登って行くと、今にも転げ落ちてきそうな大きな岩にはしめ縄が巻かれ、どうやら祀られているようです。
なんとなく立ち寄って偶然発見した岩ですが、なんだか力強いパワーを分けてもらったような気持になりました。
岩とお別れし、再び斜面を下って神社を後にします。
【今回の取材記事はこちら】
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