旅行期間:2017年1月
1日目
インターネットで箱根の温泉宿を探していたら、一目でビビッとくるお宿を発見したので、すぐに取材の申し込みをして行ってきました。
都内の自宅から箱根までは、ロマンスカーなどを使わなくても2時間ほどで行けるので、のんびりローカル線を乗り継いで向かうことに。小田原が近づいてくると海が見え始め、旅行気分が高まります。
箱根湯本駅に着いたのは14時半前。
この日は日曜日でしたが、たくさんの旅行客で賑わいさすが人気の温泉地という感じ。うわさには聞いていましたが、外国人観光客も多く、あちこちから外国語が聞こえてきました。
さて、駅から宿までは歩いても行けるのですが、行き方に自信がなかったので駅前から出ているシャトルバス(100円)に乗って向かいます。このシャトルバスは、各旅館を回ってくれる便利なもので、方面別に3コースあります。それぞれのコースの乗り場には行先の宿の名前が書いてあるので確認しましょう。
乗り場は、駅の改札を出てすぐ左にある連絡通路を渡り道の反対側。乗るときに宿の名前を言うと、すぐ目の前で降ろしてくれます。日曜日だからそんなに混まないかなと思っていたのですが、これが立ち乗り客も出るほどの混雑ぶり。コースの最初の方で降りる場合は、前の方に座っていた方がいいです。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれ、ようやく出発。いくつかの旅館やホテルに寄りながら進み、私が泊まる宿まではおよそ10分ほどで着きました。
【今回の取材記事はこちら】
一人旅歓迎の温泉宿!箱根湯本「養生館はるのひかり」で日常を離脱する逗留湯治
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