2015年2月17日火曜日

スリランカ旅行記#12-世界遺産シーギリヤ・ロックへ

旅行期間:2015年1月

3日目

6時半に朝食。
オムレツを作ってもらってしっかり充電します。

 


今日は今回のツアーのメインでもある世界遺産のシーギリヤ・ロックに登ります。
当初の予定では8時半に出発だったのですが、暑くなってきてスズメバチが出てきたということで7時15分に変更。
こちらとしても涼しいうちに登れるのでありがたい。

まずはバスの中で観光にあたっての注意点。

=====ガイド=====
頂上まではだいたい1200段の階段を登る。途中のライオンの足までも800段。
800段のところまでは一方通行で戻れないため、そこまではがんばって登ること。
そこからの360段は登らなくても大丈夫なので、どうしてもダメな人はそこで待つこともできる。

バスから降りるとガイドをするという人たちがやってくる。
使いたい人は1500~2000ルピーで雇うこともできるが、雇いたくない人ははっきりとノーと言うこと。何も言わないで最後までついてこられるとチップを要求される。
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シーギリヤ・ロックまでは、ホテルからほんの10分ほどで到着。
受付がオープンするのは7時からなのですが、すでに他の観光客の姿もけっこう見えます。

赤土の道を進んでいくとチケット売り場が右手にあります。その奥には博物館があるよう。
このあたりから木々の間に巨大な岩山のシーギリヤ・ロックが見えてきました。
山頂の方は靄がかかって神秘的。なんだかペルーのマチュピチュを思い出します。

 








チケット売り場からしばらく進んで遺跡の入り口でチケットを渡すと、遺跡の紹介映像が収録されたCDをくれました。なかなか気の利いたサービスです。
帰国してから見てみましたが、空撮も取り入れたりしてけっこう見応えがありました。








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