旅行期間:2014年4月
1日目
海沿いをぐるりと回り、遊園地エリアへ。
乗り物は別料金なので、チケット売り場で観覧車のチケット(一人600円)を買います。
乗り場に行くと、まず最初に記念の写真撮影をされ、その後カゴに乗り込みます。
観覧車に乗るのは久しぶりですが、あのリアルな高度感でゾワゾワするのは変わらない。
だんだん高度が上がっていくと、公園内はもちろん、周辺の風景も遠くまで見渡せました。
下から見てるとそうでもないですが、実際に乗ってみるとけっこうな高さです。
一周10分ちょっとですが、いい休憩になりました。
次は、ネモフィラ同様、この時期の見所であるチューリップ畑へ向かいます。
自転車をとめて木立の中を少し歩くと、たくさんのカラフルな花の絨毯が見えてきました。
何度見てもやっぱり見事な景色です。
ネモフィラと違い色々な色が咲き乱れているので鮮やかなことこの上ない。
夢中で写真を撮っていましたが、自転車の返却時間が迫っていたので一旦退散。
私達が借りた場所に返しに行くと、あんなにたくさんあった自転車が空っぽで、受付では自転車待ちの人たちが並んでいました。
早目に借りておいてよかったです。
その後、ちょっと休憩してから再びチューリップ畑(たまごの森)へ。
すると、なにやら音楽が聞こえてきました。音の方をみると、バイオリンを持った人たちが演奏しています。
看板には「フラワリングコンサート」と書いてあり、時たま開催されるイベントらしい。
花が咲き乱れる森の中のクラシックコンサートとはなんとも風流でした。
それにしても、チューリップと一言で言ってもこれだけの種類があるとは驚き。
そしてそれを見事な配色と配置で植えて育てるそのセンスと技術もすごいです。
思う存分写真を撮って満喫したあとは、最後に園内を一周するバスに乗って帰ることにしました。
バス乗り場でだいぶ並んでいましたが、バスが来ても降りる人があまりいないのでなかなか順番にならず、混んでいるときはかなり乗るのが大変です。
どこでも乗り降り自由なので、すぐに乗れれば便利なのですが、混雑時は待っている時間の方が歩いて向かうより長くかかると思うので、一日乗車券を買ってもあまり使えないかも。
私達が行ったときは、期間限定の西口ゲートとみはらしの丘(ネモフィラの丘)を往復するバスも出ていたので、そういうのも利用するといいかもしれません。
とにかく休みの日はとても混むので、開園と同時に行って見たい場所を先に見るのがおすすめです。
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