4日目
海外旅行のツアーでおなじみの移動時間を利用した現地語講座。
トルコでも開講されたので、聞いた音をカタカナで列記していきたいと思います。
=====ガイド=====
トルコ語はもともとアルタイ系の言葉で、北の方から入ってきた。
ハンガリー語とフィンランド語に似ている。
いくつかの言葉は日本語と一緒。
- てっぺん→テッペ
- 赤ちゃん→アファチャン
- おじいちゃん→ジジババ(ジジ:優しい・かかわいい・年配 ババ:お父さん)
- おばあちゃん→ジジアンネ(アンネ:お母さん)
- 良い→イイ
なるほど、面白い。
昔日本が統治していた国では日本語の名残が残った言葉が今でも使われていたりしますが、トルコの場合はどうなのでしょう。
何かしらのつながりがあるのなら興味深いです。
続いてその他の言葉ですが、長いのが結構あるので少し難しい。
=====ガイド=====
- おはよう→ギュナイドゥン(「牛丼ない」と覚えるとよい)
- こんにちは→メルハバ(一日中使える)
- こんばんは→イーアクシャムラリ
- おやすみ→イーゲジェレリ
- おいしかった→ウザール
- ごちそうさまでした→アーフィエットオルスン
- ごくろうさま→ザメトオルド(すごく丁寧な言葉)
- トイレ→トイレット
- トイレはどこ→トイレット ネレデ
- 男性/女性→(ヴァイ/ヴァヤン)
- お元気ですか→ナスルスン
- 元気です→イイイム
- ありがとうございます→テシュクル エデレム(「ティッシュくれ」でティシュクレでも通じる)
- これはいくらですか→ブネカダル
- どういたしまして→ビディシェイディレ
- 寒い/冷たい→スーク
- 暑い/あたたかい→スジャク
- お湯→スジャク スー
- 水→スー(レストランでミネラルウォーターというと炭酸水が出てくる)
- コーヒー→カフェ/ネスカフェ
- トルココーヒー→トゥルクカフェスィ(おいしいのを飲みたかったらホテルではなく、街のレストランやカフェに行った方がいい。でもカッパドキアのCCRやイスタンブールのペラパレスホテルなら、ちゃんと炭火で水からゆっくり作っているので大丈夫)
- ブラックコーヒー→サーデ カフェ
- 砂糖入りコーヒー→オールタカ カフェ(トルココーヒーは後から砂糖を入れることはできないので、作る前に言う)
- 紅茶→チャイ
- りんご茶→エルマチャイ
- ミント茶→ナネチャイ
- ビール→ビラ
- ワイン→シャラプ
- 赤ワイン→クルムス シャラプ
- 白ワイン→ベアス シャラプ
- パン→エキメキ
- ナン→ピデ
- 魚→バルク
- 肉→エト
- チキン→タブク
- 砂糖→シェキャル
- 塩→トゥース
- すみません→パルドン
- 安くして→ユジュズ
- お願い→ルトゥファン
- 私は日本人→ベン ジャポヌム
- 日本→ジャポニア
トルコでよく使ったのが、やはり挨拶のメルハバ。
ギュナイドゥンやティシュクレも覚えたそばから使っていきました。
英語もほとんどのところで使えますが、やはり現地語の方がウケがいいのはどこの国も同じです。
ちなみにトルコ語に「お疲れ様でした」という意味の言葉はないらしい。
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