旅行期間2016年3月
2日目
そろそろ奥薬研に到着というころ、「かっぱの湯」と書かれた大きな看板が現れました。最初、ここかなと思ったのですが、こちらは今は利用できない「かっぱの湯」で、目指す「夫婦かっぱの湯」とは別物。
「夫婦かっぱの湯」は「かっぱの湯」からほんの数分のところにありました。
お風呂を管理する「奥薬研修景公園レストハウス」は、このあたりの名産のヒバの木で建てられたログハウス風の建物。敷地内には無料で利用できる足湯もある他、電気自動車の充電設備なども完備されています。
2016年3月31日木曜日
2016年3月29日火曜日
薬研温泉旅行記#07-清流と森が織りなす薬研渓谷を歩いて奥薬研温泉へ
旅行期間2016年3月
2日目
朝食のあとは周辺に広がる薬研渓谷の散策に出かけました。
まずは、ホテルの脇の県道を進み奥薬研温泉へ。奥薬研には、広い露天風呂がある「夫婦かっぱの湯」があり、そこの「奥薬研修景公園レストハウス」では休憩や食事をすることができます。ここからは2キロほどの距離なので歩いても30分くらい。
緑ががかったきれいな水が流れる大畑川の渓流沿いに歩いていきます。周りにはブナやヒバなどの森が広がり木漏れ日が美しい。
雪がない時期は舗装された県道ではなく、森の中の山道をトレッキング気分で歩くことができます。トロッコの線路跡やトンネル、吊り橋などの見所もあり。
2日目
朝食のあとは周辺に広がる薬研渓谷の散策に出かけました。
まずは、ホテルの脇の県道を進み奥薬研温泉へ。奥薬研には、広い露天風呂がある「夫婦かっぱの湯」があり、そこの「奥薬研修景公園レストハウス」では休憩や食事をすることができます。ここからは2キロほどの距離なので歩いても30分くらい。
緑ががかったきれいな水が流れる大畑川の渓流沿いに歩いていきます。周りにはブナやヒバなどの森が広がり木漏れ日が美しい。
雪がない時期は舗装された県道ではなく、森の中の山道をトレッキング気分で歩くことができます。トロッコの線路跡やトンネル、吊り橋などの見所もあり。
2016年3月27日日曜日
薬研温泉旅行記#06-味付昆布に感心「ホテルニュー薬研」の朝食
旅行期間2016年3月
2日目
「薬研温泉 ホテルニュー薬研」の朝食は、夕食の時とは別の食事処でいただきました。
一階にあるので、窓からはまわりの自然豊かな景色を見ることができます。
バイキングではなく一人一人にセットされた御前で、朝から帆立の貝焼き(型の皿を使用)もありました。
他にも中央のカウンターにパンも用意されトーストすることも可能。
飲み物は、リンゴジュースやミルク、コーヒーなどがあり好きなものを自分で取りに行きます。
2日目
「薬研温泉 ホテルニュー薬研」の朝食は、夕食の時とは別の食事処でいただきました。
一階にあるので、窓からはまわりの自然豊かな景色を見ることができます。
バイキングではなく一人一人にセットされた御前で、朝から帆立の貝焼き(型の皿を使用)もありました。
他にも中央のカウンターにパンも用意されトーストすることも可能。
飲み物は、リンゴジュースやミルク、コーヒーなどがあり好きなものを自分で取りに行きます。
2016年3月25日金曜日
薬研温泉旅行記#05-下北半島の食材が満載の夕食 とお寺で醸造した恐山ビール
旅行期間2016年3月
1日目
お風呂の後は夕食です。
地下1階にある食事処でいただきました。
今夜のお品書き
1日目
お風呂の後は夕食です。
地下1階にある食事処でいただきました。
今夜のお品書き
- 小鉢:イカふかひれ風マリネ
- お凌ぎ:海峡サーモン握り
- 造里:近海マグロ・帆立・甘エビ
- 焼物:県産ブリ照焼、九十・レンコンの芽、牛肉巻き・濱もみじ、帆立チリソース
- 鍋物:ガーリックポークトマト鍋
- 酢物:クラゲ・ふき甘酢、市松リンゴ・南瓜ソーメン、花大根・有頭エビ
- 強肴:イカソーメン
- ご飯:あわとむかごのご飯
- 香物:いかすみ沢庵・茎レタス
- 吸物:郷土けいらん
- 留椀:いかすみうどん
- デザート:リンゴプリン
2016年3月24日木曜日
薬研温泉旅行記#04-「ホテルニュー薬研」のヒバが香る温泉
旅行期間2016年3月
1日目
散策を終えてホテルへ戻った後、400年の歴史を持つ温泉に入りに行きました。
ホテルには、内湯と露天風呂が男女それぞれひとつづつあります。泉質は無色透明のアルカリ性単純泉で、刺激も少なく優しいお湯。源泉かけ流しの温泉には、リウマチや神経痛、疲労回復などに効く効能があります。
洗い場は内湯にしかないので、まずはそちらに行くのがいいでしょう。
内湯は青森県産ヒバづくりの木の湯船でとても温かみのあるお風呂。お湯には、ヒバチップが包まれたテルテル坊主が浮かんでいます。
1日目
散策を終えてホテルへ戻った後、400年の歴史を持つ温泉に入りに行きました。
ホテルには、内湯と露天風呂が男女それぞれひとつづつあります。泉質は無色透明のアルカリ性単純泉で、刺激も少なく優しいお湯。源泉かけ流しの温泉には、リウマチや神経痛、疲労回復などに効く効能があります。
洗い場は内湯にしかないので、まずはそちらに行くのがいいでしょう。
内湯は青森県産ヒバづくりの木の湯船でとても温かみのあるお風呂。お湯には、ヒバチップが包まれたテルテル坊主が浮かんでいます。
2016年3月23日水曜日
薬研温泉旅行記#03-開湯400年の薬研温泉で最大規模のホテル「ホテルニュー薬研」
旅行期間2016年3月
1日目
『道の駅よこはま「菜の花プラザ」』を出発すると、真っ青な陸奥湾とその向こうに雪を被った釜臥山(かまふせやま)の姿が見えました。
日本三大霊場として有名な恐山もこの山にあり、頂上付近には展望台が設置されています。そこからの夜景は「夜のアゲハチョウ」とも言われとても美しいのだとか。
むつ市に入り大畑を過ぎると山奥度がぐっと増してきます。
1日目
『道の駅よこはま「菜の花プラザ」』を出発すると、真っ青な陸奥湾とその向こうに雪を被った釜臥山(かまふせやま)の姿が見えました。
日本三大霊場として有名な恐山もこの山にあり、頂上付近には展望台が設置されています。そこからの夜景は「夜のアゲハチョウ」とも言われとても美しいのだとか。
むつ市に入り大畑を過ぎると山奥度がぐっと増してきます。
2016年3月22日火曜日
2016年3月21日月曜日
薬研温泉旅行記#02-六ヶ所村を通り『道の駅よこはま「菜の花プラザ」』で絶品ホタテランチ
旅行期間2016年3月
1日目
空港から出るとすぐ「三沢空港温泉」なる施設を発見。
帰りに寄ったのでそのとき詳しく紹介します。
まずは太平洋沿いの国道338号線を北上。広大な畑が広がるのどかな風景がずっと続き、なんだか北海道の雰囲気とよく似ています。まあ、海峡を越えてすぐなので当然かもしれませんが。
左手に大きな小川原湖が見えてきました。この湖は日本で11番目の大きさでワカサギが釣れるのだそう。
そこをすぎて六ヶ所村に入ると「原子燃料サイクル施設」、「石油備蓄基地」、「風力発電」、そして完成すれば日本で一番大きな規模になる「太陽光パネル群」と立て続けに現れます。そのため「エネルギーの村」と言われているのだとか。
1日目
空港から出るとすぐ「三沢空港温泉」なる施設を発見。
帰りに寄ったのでそのとき詳しく紹介します。
まずは太平洋沿いの国道338号線を北上。広大な畑が広がるのどかな風景がずっと続き、なんだか北海道の雰囲気とよく似ています。まあ、海峡を越えてすぐなので当然かもしれませんが。
左手に大きな小川原湖が見えてきました。この湖は日本で11番目の大きさでワカサギが釣れるのだそう。
そこをすぎて六ヶ所村に入ると「原子燃料サイクル施設」、「石油備蓄基地」、「風力発電」、そして完成すれば日本で一番大きな規模になる「太陽光パネル群」と立て続けに現れます。そのため「エネルギーの村」と言われているのだとか。
2016年3月20日日曜日
薬研温泉旅行記#01-羽田から青森の三沢空港までひとっ飛び
旅行期間2016年3月
1日目
今日から2泊3日で、青森の下北半島にある秘湯「薬研温泉(やげんおんせん)」へ出発。今回は飛行機と宿がセットになったフリープランで、久しぶりに国内線を利用します。
天気は快晴で、羽田空港からは飛行場の向こうに富士山の姿も見えました。
1日目
今日から2泊3日で、青森の下北半島にある秘湯「薬研温泉(やげんおんせん)」へ出発。今回は飛行機と宿がセットになったフリープランで、久しぶりに国内線を利用します。
天気は快晴で、羽田空港からは飛行場の向こうに富士山の姿も見えました。
2016年3月14日月曜日
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