1日目
お風呂の後は夕食です。
地下1階にある食事処でいただきました。
今夜のお品書き
- 小鉢:イカふかひれ風マリネ
- お凌ぎ:海峡サーモン握り
- 造里:近海マグロ・帆立・甘エビ
- 焼物:県産ブリ照焼、九十・レンコンの芽、牛肉巻き・濱もみじ、帆立チリソース
- 鍋物:ガーリックポークトマト鍋
- 酢物:クラゲ・ふき甘酢、市松リンゴ・南瓜ソーメン、花大根・有頭エビ
- 強肴:イカソーメン
- ご飯:あわとむかごのご飯
- 香物:いかすみ沢庵・茎レタス
- 吸物:郷土けいらん
- 留椀:いかすみうどん
- デザート:リンゴプリン
下北の食材をふんだんに使った料理がたくさん並び、ごはんは一人ひとり小さなお釜で炊いた炊き立てが供されます。
食前酒には、ホテルオリジナルの地酒「薬研のかっぱ酒」もついていたのですが、日本酒なのにとても甘くて梅酒のような感じ。アルコール度数も8~9度ということで、これはジュース感覚でどんどん進んでしまう。
種類も多く目にも楽しい食事を満喫できました。
部屋に戻ってから、来るときにランチで寄った『道の駅よこはま「菜の花プラザ」』で購入した地ビール「恐山ラガービール」を飲んでみました。
恐山ラガービール
大間町奥戸にある崇徳寺にて醸造している地ビールです。境内にわき出す天然水をつかい寺の住職が地ビールを仕込んでいます。瓶内で二次発酵させるボトルコンディションタイプ。
ラガービールはまろやかな味わいと強調されたホップの風味が特徴的で、アンバーに近い色合いが旨さを引き立てます。(お店より)
これは、今まで飲んだビールの中でも香りが強く味も濃い。ビールを飲んでます!という感覚を強く感じられると思います。お寺で醸造しているというのも面白いし、ビール好きの方、ぜひ一度お試しあれ。
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