2015年6月30日火曜日

スリランカ旅行記#59-世界遺産ゴールの旧市街観光(灯台と岬)

旅行期間:2015年1月

7日目

バスに乗って半島の岬にある灯台へ向かいます。

=====ガイド=====
スマトラの地震の直前にこのホテルにチェックインした日本人の観光客がいて前払いで宿泊代を払ったが、そのあと津波に襲われて亡くなってしまった。
遺体は病院に収容されていて、私(スサンタさん)が新聞記者などの対応をした。

灯台を見学してから海岸線を歩いていく。
近くには100年以上たつイスラムのメーラ・モスクもある。
================

バスを下りると猛烈な暑さと日差しが襲ってきました。しかも湿気がすごいので、体中が湿っている感じです。
最終日にしてこの酷暑はかなりこたえ、このままシャワーも浴びれず夜には飛行機に乗るのかと思うとちょっとキツイ。
一月は一年の中でも比較的旅行しやすい季節のはずですが、それでもこんなに暑いとは予想外でした。

みるみる体力が奪われますが、ツアーはどんどん進みます。

1938年にたてられた真っ白な灯台が強い太陽の光に反射して輝いています。麓には大砲が置いてあった場所もありました。

 



ここから海岸線に続く砦の上にあがって、ちょっと高台になったところまで歩いていきます。
砦を歩いていると、目の前の海で海水浴をしている人がいたり、魚の罠がしかけてあったり、なかなか目に楽しい。




















ゴールの高台に上るとインド洋の水平線がドーンと広がりました。これは絶景です。











 

 


ここの散策をするのにおすすめの時間帯は夕暮れ時。
昨日のような美しい夕日が見られ、町がその色に染まるそうです。
気温も今よりは下がっていることだし、願わくは私もその時間に来たかった・・。


↓この記事がお気に召したらソーシャルで共有してくれると嬉しいです↓
(ボタンは記事の一番下)





0 件のコメント:

コメントを投稿