旅行期間:2015年5月
3日目
そろそろお昼時なので、他のツアー参加者の会話に出ていた「そば処もってのほか」というお蕎麦屋さんに行ってみました。
面白い店名ですが、お店にあったパンフレットを見るとこのように書いてありました。
"もってのほか"とは・・・
山形県が誇る食用菊の名前で、独特の香りと風味、味の良さで”食用菊の横綱”と言われています。
もってのほかの名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほかだ」「もってのほか美味しい」といった説が有力。
当店ではそんな名前にあやかって、「もってのほか美味しいそば屋だ」と言われるよう、つけた次第です。(もってのほかより)
なるほど。
食べ歩きが趣味の私としてはとてもそそられる内容です。
メンバーの中からこのお店の名前が出たときネットで調べてみたところ「なめこ蕎麦」が話題になっていたのですが、結局悩んで「もり天そば」にしました。
やっぱりお蕎麦と天婦羅はセットで試してみたい。
しばらく待っていると、お蕎麦とたっぷり盛られた天婦羅がやってきました。
この天婦羅は二人で分けてもちょうどいい量です。
お蕎麦は細めで腰があり、つゆに辛み大根を入れていただきます。
この大根が本当に辛いのですが、そのせいか蕎麦がどんどんすすみます。
そして、お蕎麦はもちろんですが、この天婦羅がまたサクサクでとても美味しい。
かなり満足できたランチでした。
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