3日目
そろそろお昼時なので、他のツアー参加者の会話に出ていた「そば処もってのほか」というお蕎麦屋さんに行ってみました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhahmD0YrokupI_7V4DeFVVQxJXt1YzLTUaIeuqOrux6ZPawNZYPO-OpUzWWXs4Vjr1zY0g5-ZAKXiNusEenR7UuY1itRTXJgHn4HhQClaeQZNh9zO_ep-C4tOa4-PyoqMCftJVtlo3lQ/s1600/176.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijQhiO6iLYJPhPtH6ipVhJF5Hu7V4hwFwmcxZc4L3yzSVjNBC5zFEhdPneBrmR9vd86vGhI1PpVWUb5qjYOdT9-hWbDmR0TfbeJ_6FRGNmj3hWYKvIo5TXN2JgRCCUZ9-seFp9Bd9qhA/s1600/177.jpg)
面白い店名ですが、お店にあったパンフレットを見るとこのように書いてありました。
"もってのほか"とは・・・
山形県が誇る食用菊の名前で、独特の香りと風味、味の良さで”食用菊の横綱”と言われています。
もってのほかの名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほかだ」「もってのほか美味しい」といった説が有力。
当店ではそんな名前にあやかって、「もってのほか美味しいそば屋だ」と言われるよう、つけた次第です。(もってのほかより)
なるほど。
食べ歩きが趣味の私としてはとてもそそられる内容です。
メンバーの中からこのお店の名前が出たときネットで調べてみたところ「なめこ蕎麦」が話題になっていたのですが、結局悩んで「もり天そば」にしました。
やっぱりお蕎麦と天婦羅はセットで試してみたい。
しばらく待っていると、お蕎麦とたっぷり盛られた天婦羅がやってきました。
この天婦羅は二人で分けてもちょうどいい量です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgKoJXGsSTFaDelIRstjI5dZCRXfXPJ072k1g_0KFIUdBFPbtPEeQxQYESqNPi4MRFOehm-fwQ3N8tOhJAUCR8th-uevyxLZw-W2wMS7P3tHLQJ907mI8F4ctItYIVnT0y4jxtl9hf3cg/s1600/178.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRyfERd_4iVenTy_cb3nhEseNSf2emxk3p1cp5jHuaQGZKSMMOwimcEhPdwfn8hMuCGS42i8PtZXszv4d3xhg8M62ZUabxqRV2HaetBvFTLkv-xFKqaewchidbsyZnhU84-8frB2va4g/s1600/179.jpg)
お蕎麦は細めで腰があり、つゆに辛み大根を入れていただきます。
この大根が本当に辛いのですが、そのせいか蕎麦がどんどんすすみます。
そして、お蕎麦はもちろんですが、この天婦羅がまたサクサクでとても美味しい。
かなり満足できたランチでした。
↓この記事がお気に召したらソーシャルで共有してくれると嬉しいです↓
(ボタンは記事の一番下)
0 件のコメント:
コメントを投稿