旅行期間:2016年10月
2日目
朝7時すぎ、部屋の窓から外を覗くと、五色沼の辺りに朝もやが発生しているのが見えました。これはいい写真が撮れるかもしれないと急いで出かける支度をし、父と一緒に出発。
まだ人のいないロビーを出て五色沼の入口にある柳沼に着くと、思ったとおり鏡のような湖面にうっすらと靄が流れていて、なんとも神秘的な美しさ!起きてからまだ30分もしていないのにすっかり眠気も覚め、意気揚々と撮影開始です。まわりには私たち以外には誰もいなかったので、好きな場所で好きなだけ撮ることができました。
柳沼の後は、熊鈴をガンガン鳴らしながら奥へと進み、母沼、青沼、るり沼を経て弁天沼まで向かいます。その間にも朝もやはどんどん薄くなっていき、これはあと30分は早く来るべきだったと後悔しましたが、それでも早朝の静かな五色沼の景色が見られて大満足。
帰りも弁天沼から同じ道を戻っていきますが、太陽の位置が少し高くなり、先ほどとはまた沼の色が違って見えました。
その後、ホテルのロビーで母と待ち合わせしてそのまま朝食会場へ。朝は自由席ということで空いている場所に席を確保します。朝食の種類もいろいろあり、まるごとトマトやきゅうりなど野菜もたっぷりでした。
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