いつもの旅好きメンバーで恒例の食事会を開催しました。
今回は新茶の季節ということで、御茶ノ水にある、
GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU
に集合。
その名のとおり「お茶」を使った料理とお酒を出してくれるレストランです。
店内の壁に設置された棚には、茶器や茶葉などがディスプレイされ和モダンなつくり。「日本」を感じられる雰囲気と料理で、外国人のお客さんの姿も多く見られました。
お店の人におすすめの料理を聞いて、アラカルトで注文していきます。
飲み物は抹茶を使用したものを色々頼んで飲み比べ。(下の写真左から、抹茶黒ビール、抹茶ノンアルビール、抹茶ビール、抹茶ワイン)
緑色のビールやワインは初めて飲みましたが、ほんのりお茶の香りがして話のネタにもよさそう。味はそれほど抹茶抹茶してないので、普通のお酒として飲めます。
さて、最初に頼んだ「抹茶ポテトサラダ」と「新茶のタコのマリネ」、「厚焼き玉子の抹茶てんぷら」がやってきました。
ポテトサラダは鮮やかな緑色で、天ぷらは緑の衣が黄色の卵焼きを包んでいます。お茶は見た目の色ほど強い味がしないので、どんな料理にも合いそうな感じ。
その後もどんどん注文。
「石焼ステーキ」、「ケールたっぷり酒盗ピザ」、「アスパラの抹茶てんぷら」、「大山鶏モモ肉唐揚げ」、「燻製鮭・チーズ」、あとは個人でお茶漬けやうどんなど、けっこうな品数です。
で、今回は「お茶」がメインなので、お酒を一通り飲んだ後は、色々なお茶の味比べをしてみました。鹿児島、宮崎、八女、掛川の新茶や深蒸し煎茶、宇治抹茶、和紅茶など、実に様々なお茶を少しずつ味見。ほとんどのお茶が、急須に茶葉を入れて出されるので、けっこうな量をみんなでいただけます。
そして最後にデザートです。
甘いお菓子と苦味のあるお茶は最強の組み合わせ。特に「手作りプリン抹茶蜜がけ」が濃厚で美味しかった~。
今回は単価が高めな上、料理の数も多かったので、いったいいくらいくかとドキドキしましたが、なんと一人5千円ちょっと。
お茶をたくさん飲んでお酒をあまり注文しなかったからだと思いますが、かなりお得感のある食事会でした。みんなにも大好評で、また何かの機会に利用したいと思います。
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