旅行期間:2016年4月~5月
2日目
宝峰湖の遊覧を終えた後は再び麓に戻るのですが、地面までほぼ垂直に切れ込んだ絶壁を下りていきます。
現在はしっかりとした螺旋階段や通路が設置されていますが、まわりの景色がよく見えるのでかなりの高度感。
あまりの高さにビビリながら下りていると、途中で直接壁に作られた階段が見えました。
もしかしたら、今ある螺旋階段ができる前に使っていたものかもしれないですが、これを下りるのはかなり勇気が要りそう。
立派な階段ができたあとに来てよかったと心底思いました。
なんとか無事麓まで下りると休憩所を兼ねた公園があり、巨大なオオサンショウウオが飼育されていました。大きいものが飼われている池にはお金が投げ込まれ、神様的なあつかいを受けているよう。
その公園の脇に、行くときに見えた滝を下から見える広場があります。山頂にある湖から流れているということでしたが、これだけの水量が流れ出ているのに、どうして湖の水が減らないのか不思議。
広場には、民族衣装を着た現地の人と一緒に写真を撮れるコーナーや、お土産さんもありました。
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