2016年3月21日月曜日

薬研温泉旅行記#02-六ヶ所村を通り『道の駅よこはま「菜の花プラザ」』で絶品ホタテランチ

旅行期間2016年3月

1日目

空港から出るとすぐ「三沢空港温泉」なる施設を発見。
帰りに寄ったのでそのとき詳しく紹介します。




まずは太平洋沿いの国道338号線を北上。広大な畑が広がるのどかな風景がずっと続き、なんだか北海道の雰囲気とよく似ています。まあ、海峡を越えてすぐなので当然かもしれませんが。




左手に大きな小川原湖が見えてきました。この湖は日本で11番目の大きさでワカサギが釣れるのだそう。
そこをすぎて六ヶ所村に入ると「原子燃料サイクル施設」、「石油備蓄基地」、「風力発電」、そして完成すれば日本で一番大きな規模になる「太陽光パネル群」と立て続けに現れます。そのため「エネルギーの村」と言われているのだとか。



 



JR大湊線の踏切を渡り、横浜町の道の駅よこはま「菜の花館プラザ」でランチです。

 

 


道の駅よこはま「菜の花プラザ」
道の駅よこはま「菜の花プラザ」は、国道279号沿い、むつ湾に面し、国定公園下北半島の玄関口に位置しています。菜の花プラザのある横浜町は、菜の花の作付け日本一を誇っており、毎年5月になると大勢の観光客で賑わいます。(HPより引用)

ランチは、ここに併設されているレストラン「鮮菜」でいただきました。店内は天井が高くとても開放的で窓側にはお座敷もあります。下の写真ではまだ空席がありますが、このあと地元の人をはじめ、観光客や出張のビジネスマンたちですぐに満席になってしまいました。




運転手さん曰くここのおすすめは、地元の漁師さん直送のホタテを使用した「ホタテ塩ラーメン」。実際、席に座って待っているとあちこちでこのラーメンを注文する声が聞こえてきました。友人はこのラーメンにし、私はもうひとつの特産である菜の花を使用した「菜の花とホタテのクリームコロッケ定食」に決定。








ラーメンは、周りに海苔が敷き詰められホタテの身も貝柱ごとゴロゴロ入っています。あっさりの塩スープですが、ホタテのうまみがよく出ていて美味しい!コロッケは、ホタテと菜の花が濃厚なクリームと混ざっていてこれまたいける。ボリュームもあり値段もリーズナブルなのでおすすめです。

この「菜の花プラザ」には、観光客用のお土産から野菜、特産品などの他、レストランに入らなくても「菜の花ドーナツ」や「ホタテコロッケ」、「菜花ソフトクリーム」なども食べられるので、ちょっと休憩するのにもピッタリです。


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