2016年3月24日木曜日

薬研温泉旅行記#04-「ホテルニュー薬研」のヒバが香る温泉

旅行期間2016年3月

1日目

散策を終えてホテルへ戻った後、400年の歴史を持つ温泉に入りに行きました。
ホテルには、内湯と露天風呂が男女それぞれひとつづつあります。泉質は無色透明のアルカリ性単純泉で、刺激も少なく優しいお湯。源泉かけ流しの温泉には、リウマチや神経痛、疲労回復などに効く効能があります。

洗い場は内湯にしかないので、まずはそちらに行くのがいいでしょう。
内湯は青森県産ヒバづくりの木の湯船でとても温かみのあるお風呂。お湯には、ヒバチップが包まれたテルテル坊主が浮かんでいます。

 

 

 





続いて、露天風呂へ。
本館から囲いのある通路を通って行きますが、冬には通路の入口にちゃんちゃんこが置いてあるので、寒い場合はこれを着ていきましょう。

非常口のような分厚いドアをあけ、渓流のすぐ目の前のお風呂へ向かいます。
露天風呂は石造りで内湯とはまた違う雰囲気。お風呂から下をのぞくと大畑川の流れを見ることができます。

 

 







 


大自然に囲まれながら入る温泉はやっぱり最高。
東京からの移動の疲れがすっかり取れました。


↓この記事がお気に召したらソーシャルで共有してくれると嬉しいです↓
(ボタンは記事の一番下)





0 件のコメント:

コメントを投稿