3日目
最後は、民族音楽を聴きながらの夕食です。
メニューは、何かのお祝いのときなどに出るシャカプロフ(王様のプロフ)という料理がメイン。
ドライフルーツなどが入ったピラフをパイで包んで焼き上げたものなのですが、その巨大さにみんな大盛り上がり。
【動画】アゼルバイジャンの王様のプロフ
解体された姿は、添乗員さんは「お花が咲いた♪」と可愛く表現されていましたが、私が思い浮かべたのは映画に出てくるエイリアン(が口を開けたところ)。
味的には、普通のプロフと変わりないですが、その見た目のインパクトと解体されていく様が面白いので一度試してみてほしい料理です。
民俗音楽は、先ほど訪れた博物館に展示されていた楽器も使った演奏で、それに合わせて歌も披露されました。
日常生活の様子が歌われることが多いので、歌詞がわかったらもっとこの土地のことが理解できるのになぁ。
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