旅行時期:2018年2月
6日目
砂漠ドライブのあとは、砂丘のすぐ麓にある「SAMA AL WASIL DESERT CAMP」でランチ。
敷地の中へ入ると、遊牧民の家を思わせる異国情緒あふれるデザインで、小さなロッジがいくつも建っていました。
ランチの場所は奥にあるテントの中。
屋根の下の日陰に入ると、とたんに涼しく感じます。
砂漠の真ん中での料理は、しっかりした味付けのお肉やスープ、サラダなど。そして、何より美味しかったのが、キンキンに冷えた7up。
食事のあと、このロッジの部屋をいくつか借りてシャワーを浴びられるはずだったのですが、結局1部屋しか手配できず、タオルもひとつしかないということで諦めました。もともとツアーの中に組み込まれたサービスだったので、これにはかなりがっかり。さっぱりして飛行機に乗りたかった。。。
とはいえ、ないものは仕方ない。出発の時間まで、ロッジの周りやお土産屋さんを見て周りました。
都会の高級ホテル並みの施設やサービスは望めませんが、砂漠にどっぷり浸りたい人にはおすすめのロケーション。アクティビティも用意されているので、いろいろ楽しめると思います。
オマーン最後の観光を終え、一路マスカットへ。砂漠の景色もこれで見納めです。
【関連リンク】
→古き良きオマーンを巡る!ニズワとミスファット・アル・アブリーン村観光
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