2018年1月19日金曜日

ミャンマー旅行記#60-ボージョー・アウンサウン・マーケットでミャンマーのお土産ゲット

旅行期間:2017年2月

6日目

ランチの後は、お土産を求めてボージョー・アウンサウン・マーケットへ。






=====ガイド======
このマーケットは屋根があって涼しいから暑い昼間に行くのにぴったり。
この市場の建物は、1924年に建てられた植民地時代のもの。コロニアスタイルで、入口と窓がアーチの形をしている。
以前はイギリス人のスコット将軍の名前をつけてスコット・マーケットと呼ばれていたが、独立後にスーチーさんのお父さんの名前にした。
市場には世界中の観光客がくるので、観光客用の品物が揃いいろいろな通貨が使える。
宝石なども売られているが、中には偽物や品質の悪いものもあるので注意。

この後、おすすめの漆器、クッキー、白檀の木彫り、Tシャツ、宝石のお店を案内するが、最初から自由行動してもいい。
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建物の中に入るとお店がびっしりと並んで、たくさんの観光客で賑わっていました。
エアコンがまあまあきいているので、外の30度ごえのところと比べると居心地がいい。






まずは、ワナさんについていくつかのお店を周ってみました。
















そのあと、自由にマーケット内を散策。思った以上に広くて、ある程度絞って周らないと時間がたりないくらいです。
いろいろなジャンルのエリアがありますが、一番おもしろかったのは屋台や食料品エリア。ちょうどお昼時だったので、食事をする人がたくさんいました。






















あちこち見ましたが、結局このマーケットでは会社用のお土産に、D24 地球の歩き方 ミャンマー 2017〜2018 [ 地球の歩き方編集室 ]で紹介されていた、ホワイトエレファントクッキーを購入。
米ドルで買うと割高になるので、現地通貨のチャットで払うのがおすすめです。










この内容で、ひと箱9000チャットでした。
他にお茶とかも欲しかったのですが、かなり高い値段をふっかけられたので、後で行く予定のスーパーで見ることに。結果、それが正解でした。


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