旅好き仲間たちと、恵比寿にあるネパール料理レストラン
クンビラ
で、クリスマス&忘年会を開催。
この日集まったのは10人だったのですが、ちょうどよい大きさの個室を用意してくれていました。
今回は、こちらの名物「ヒマラヤ鍋」が食べたかったので、「ヒマラヤ鍋コース」をオーダー。
※コースだとお代わり自由。
【コースの内容】
・モモコ(ネパール小籠包)
・豆腐とホウレン草の料理
・スペアリブのチリソース
・ヒマラヤ鍋
・〆の手打ちうどんor別腹ヤミツキ雑炊
・デザート
で、飲み物は別なのでそれぞれ好きなものを頼んでいきます。
まずは、「チャン」という、ネパールのライスワインをボトルで頼みみんなで乾杯。これがとても飲みやすくてお鍋にもピッタリ。
そして料理が次々に登場。
メインのヒマラヤ鍋は、丸々一羽の鳥のお肉を崩す前に、写真撮影をするために持ってきてくれます。
お披露目の後一度退場し、戻ってきたのがこちら。これをガスコンロでグツグツしながらみんなでつっつきます。
出汁がものすごく出たスープにネパールのスパイスがきいていて、これはかなり美味しい!
そして最後はきし麺でシメ。
合間に頼んだお酒は、定番のエベレストビールとロキシー(ネパールウオッカ)。
デザートはチーズケーキにしてチャイと一緒にいただきました。
もう宴会も終盤というころ、お店のスタッフによるネパールの歌と踊りが披露。
あ~~またネパールに行きたくなってきた。。
10人でお鍋ふたつでしたが、コースの内容だけでお腹一杯になりました。
他にもめずらしい料理がたくさんあるので、ちょっと変わった趣向で宴会をしたい時などにおすすめです。
【お店の紹介】(HPより引用)
ネパールはインドとチベット(中国)の中間に位置し、宗教的にもヒンドゥー教と仏教が入り交じっています。
それが見事に食文化にも現れています。
四千年の歴史の中で育まれた数十、数百のマサラ(スパイス)を多種多様に用いて、季節、体調等を考慮した調合で様々な料理を楽しみます。
インド料理の影響が現れたカレー、中国料理の影響が現れた炒めものなど中間に位置する国ならではの料理がたくさんございます。
勿論、地理や民族によって食べ物、食べ方等は異なりますが、段々畑による稲作が盛んでお米を主食としている人々が多いです。
クンビラで使用しているマサラ(スパイス)はネパール産の天然マサラです。
シェフが丁寧に石臼で挽き、クンビラオリジナルの調合を施したマサラ(スパイス)は洗練されたネパール料理の贅沢な香りと味わいをお楽しみ頂けます。
辛さもネパール料理本来の調合による辛味ですので、激しい辛味ではなく美味しい辛味としてお召し上がり頂けます。
クンビラのお料理はネパール王宮の宮廷料理、ネパールの家庭料理、チベット料理、そして創作料理で校正されております。
ネパールで一般的によく食される「モモコ」「チキンチリ」昔から王宮に伝わるナッツ系を使用した「ルンビニククラ」チベット代表では「トゥクパ(手打ちうどん)」
そしてヒマラヤの高原に咲く花をイメージした「ヒマラヤンチューリップ」や雪男のタマゴをイメージした「イエティエッグ」等メニューはバラエティ豊富でカレーだけでも14種類ございます。
クンビラでは、家庭料理は主に北ネパールのお料理をお楽しみ頂けいています。
【関連リンク】
→イエティ(雪男)の謎に迫る!エベレスト街道を歩いてヒマラヤ奥地のクムジュン村に行こう
→登山初心者でもエベレストが見られる!「シャンボチェの丘」でネパールのヒマラヤにどっぷりはまる
→エベレスト街道の拠点!ネパールのナムチェバザールで快適ヒマラヤ滞在
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