2017年12月10日日曜日

ミャンマー旅行記#50-伝統的な紙すき工房の見学

旅行期間:2017年2月

5日目

銀細工工房のあとは、紙すき工房へ。
住宅の間の細い水路をボートで進んでいきます。













5分ほどで工房に到着。




ボートから降りて建物に上がると、女性が紙すきの作業をしていました。

=====ガイド======
葦をたたいて柔らかくし、粉になるまで水でとかし乾かす。紙すきですいて乾く前にブーゲンビリアとか葉っぱを模様として置く。映画「ビルマの竪琴」の水島さんが使っている傘はここで作ったもの。
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続いて傘づくりの作業場へ。
部屋の一角では、男性が傘の柄を作り、向かい側では紙貼りが行われていました。そして奥の方にはカラフルな傘が綺麗に並べられています。
















お土産売り場では、紙製品以外のものがたくさん売られていました。
手作り感のある現地の紙が好きなので、ノートとかそういうのがあれば買っていたのですが、見たところ置いてない。












買い物はあきらめ、最後に首長族の女性たちと記念撮影。










今回の旅行では、唯一彼女たちの写真が撮れた場所でした。


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